【期間限定!】マルちゃん「赤いたぬき天うどん」はおいしい!「赤いきつね」ではない!

目次

東洋水産マルちゃん「赤いたぬき天うどん」がおいしい!期間限定!「赤いきつね」ではないよ!

2019年5月より、「期間限定」で「赤いたぬき天うどん」が販売されてます!

「赤いきつね」ではありません!

2018年秋に投票イベントが行われ、見事「赤いきつね」が「緑のたぬき」を上回る結果となり、「赤いたぬき天うどん」が発売されることになりました。

どんな「うどん」なのでしょうか?

なぜ「赤いたぬき天うどん」が発売されたのか?

2018年は「赤いきつね」が発売40周年でした。

それを記念して、大々的に「食べ比べ投票イベント」が2018年10月から2019年の1月いっぱいまで開催されました。

 

結果は、「赤いきつねうどん」が29,066票を、「緑のたぬき天そば」が24,797票を得て、「赤いきつね」が勝利、となりました「東洋水産ニュースリリース」参照。)

(※「東洋水産ニュースリリース」によりますと、なんと「そばよりもうどん」文化の西日本(大阪・広島・福岡)で「緑のたぬき天そば」が大健闘し勝利しました。

「うどん県」の香川でも、「緑のたぬき」が勝利したそうで、全国的に「赤いきつね」の単純な圧勝ではなかったことが面白いです。)

 

そんな「接戦」のなか、勝利した「赤いきつね」派の「公約」通り、「赤いたぬき天うどん」が発売の運びとなりました。

(写真引用元:「東洋水産ニュースリリース」

 

「赤いたぬき天うどん」はこんなうどんです!

上記のような「いきさつ」は全く知らず、私はコンビニでこれを見つけました。

店頭ではまず「赤いきつね」だと思いました。

しかし、異様な違和感…。

よく見ると「たぬき」と書いているではないか( ゚Д゚)!!

と、気づくまでに少々時間がかかりました。

発売されて40年も経ってるため、私はあまりにも「赤いきつね」に見慣れています。

いきなりお店で「赤いたぬき」を見せられても、いきさつを知らなければ、なんだか気持ち悪い「違和感」ばかりで、「なんかおかしいな…」と混乱してしまいました

なんでそう違和感があるのか、最初はわかりませんでした。

30秒くらい、ぼーっと眺めてしまいました。

それで、やっと「あ、きつねじゃなくて、たぬきって書いてある!」( ゚Д゚)!と気づけたのです。

※「きつね」やら「たぬき」やら。その名の通り、「つままれて」、「化かされた」ように感じて、面白かったです(;^_^A。

左がお湯を入れる前、右がお湯を入れた約5分後、です。

緑のたぬき」でよく見る、あの「天ぷら」が入ってます。

小さい「おあげ」も入ってます。

結果、「緑のたぬき」と「赤いきつね」の要素が、同時に楽しめてしまいます。

 

おつゆの味は、いつも通りです(ちゃんと、「西日本向け」と「東日本向け」で違ってますよ(^^))。

「赤いきつね」ベースに、「緑のたぬき」の小エビ天が載ってて、一緒に食べるなんて、嬉しいです。やっぱり、おいしかったです!

 

そもそも、「たぬきうどん」っておいしいですよね。

でもマルちゃん製品で、これを普段食べようと思ったら、「赤いきつね」と「緑のたぬき」を両方買って、具を入れ替えて食べる、とかしないとできないんですよね。

2つカップ麺を食べるのは正直しんどいし…(;^_^A。

 

これは、人々の「壮大な夢」を叶えた商品なのではないか!と思いました(^^)/。

 

さいごに

今回は、期間限定商品である、「赤いたぬき天うどん」をご紹介しました。

「赤いきつねうどん」に、あの大きなお揚げではなく、「緑のたぬき」の小エビ天が載っている、という、「赤」と「緑」の夢のコラボ商品でした。

 

 

通販では、きちんと「東」「西」と分けて販売されてますね。

「期間限定」とは、いつまでを指すのか、公式サイトにも明記されてませんが、おそらく各店舗で「売り切れ次第終了」なのだと思います。

お店で見かけたら、ぜひ食べてみてください!

★関連記事:東日本の人にもおすすめのcoop版「赤いきつねうどん」(西日本向け)!

 

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