【魚】鮎(あゆ)の旬はいつ?おいしい食べ方は?養殖と天然の違いは?

鮎(あゆ)の旬はいつ?おいしい食べ方は?養殖と天然の違いは?

(2020年10月9日・2021年6月23日・10月6日更新)

今回は「鮎(あゆ)」についてお伝えします。

鮎は、川魚の中でも人気の魚です。

 

釣りの対象として大人気ですよね。

お店でも売られていますので、買うこともできます。

意外と気軽に食べられる魚だと思います。

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鮎(あゆ)は川魚!?お店で売られてるのは養殖?天然?

アユ(鮎)は、サケ目アユ科アユ属の魚です。

体長20センチほどの大きさです。

 

アユは日本を代表する川魚です。

しかし、本来は、川と海を回遊する魚です。

 

現在は養殖が盛んで、お店で売られているもののほとんどは、養殖物と思われます。

 

養殖は明治42年(1909年)に石川千代松という博士が考案し、琵琶湖で試験的に始めたのがはじまりです。

実に、100年以上の歴史があります。

 

時代とともに形を変え、高度成長時代に飛躍的に発展し、現在に至っています。

 

 

ふつうのお店やスーパーで、天然物を売ることはまず無いでしょう。

天然物の流通は非常に少ないからです。

 

養殖物でも十分においしいと、個人的には思います。

(養殖物のほうが脂が乗っているとも言われます。)

 

養殖は大きさも安定しており、1尾300円ほどで買えます(400円くらいの店も多いかも)。

天然ものは養殖ものよりも、ややスリムです。

 

天然ものは、なかなか入手困難です。

旅先で食べられるとうれしい魚だと個人的には思っています。

 

 

豊洲市場では、天然ものが入荷しているそうです。

天然ものの味を知っている人は、養殖物は食べられない、好きではない、という方もいます。

 

逆に天然ものは食べたことがない私は、養殖のアユも充分においしいと思います(^^)/。

 

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アユの旬はいつ?

アユのもっともおいしい「旬」は、6月頃から8月頃までです。

7月のアユが、骨も柔らかくおいしいとされています。

 

アユは夏の魚です。

 

8月から9月の夏の終りから秋の始めごろは、子持ち鮎が出回ります。

 

アユ漁は厳重に管理されており、11月から5月は禁漁時期です。

 

おいしい食べ方は?

・塩焼き(ワタも食べてOK!)

いちばんおいしい食べ方は「塩焼き」です。

買ってきたアユは、エラやワタをとることは必要ありません。

 

お店で売られているアユはたいていは養殖ですので、さほどワタについて心配しなくても大丈夫です。

 

ワタは、食べてしまってOKです。

むしろ、ワタも食べる前提で養殖(給餌)されています。

 

基本、魚のワタは食べないほうがいいのですが、アユに関しては、昔からワタも好んで食べられています。

 

天然のアユも、藻くらいしか食べません。

アユが食べるエサのおかげで、アユはスイカやキュウリの香りがする「香魚」と呼ばれるくらいです。

 

多少の苦みも嫌な感じではなく、なんとも言えないかぐわしい香りのするおいしさです。

我慢して食べることはないですが、試しに食べてみることをおすすめします。

 

焼き方は、アユ全体に塩を振り、グリルで焼きます。

尾ビレ、背ビレにはしっかり塩を振り、焦げて落ちないようにしましょう。

 

アユの表面にはぬめりがあるので、ヒレに塩を固定させるのはさほど難しくはないです。

 

 

片面焼きなら、表5分、裏返して4~5分程度で焼きあがると思います。

様子をみながら焼いてくださいね。

 

私が食べたのは、和歌山産の養殖アユです。

背の部分は味が淡白で上品ですが、旨みがしっかりあり、海の魚とはまた違ったおいしさです。

 

味も安定しています。

ワタは、苦みはもちろんありますが、養殖ものでもなかなかの香りがして、おいしかったです。

 

柔らかければ、骨も食べられますよ。

 

・刺身も可能(条件あり)

「刺身」も可能だそうです。

しかし、寄生虫がいるので、必ず養殖物の活きたアユを手に入れた時しかできないそうです。

 

基本的に、プロが提供するお店で出されている時くらいしか、チャンスはないかもしれないですね。

 

↑私も技術を身に着けてやってみようかな(^^)/と思った動画でした。

 

・その他

その他には、天ぷらや唐揚げなどの「揚げ物」です。

 

特に、「稚アユ」など、小さいものはおすすめです。

稚アユなら、甘露煮にするのもおすすめです。

 

・「うるか」について

伝統的な、アユの内臓を使った料理で「うるか」というものがあります。

アユの新鮮な内臓の塩辛です。

 

苦みのある香り高い独特な珍味で、お酒のお供にピッタリです。

これは、新鮮な天然ものでないとできないそうです。

 

お土産でもらえると嬉しいですね(^^)/。

 

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さいごに

今回は、鮎(あゆ)についてお伝えしました。

 

養殖ものでも天然ものでも、やっぱりシンプルな「塩焼き」がいちばんだと思います。

簡単でラクにおいしく食べられるので、嬉しいですね。

 

 

上のように、冷凍ものなら通販でも買えます。

塩を振って焼くだけでいいので、夏休み、バーベキューに使うのも確かにいいですね!

子どもも喜びそうです。

 

 

上は「うるか」です。

贈答品にもピッタリです。

 

アユは、サンマと同じく、1年のうちで食べられる期間が限られている魚です。

鮎を扱う専門店では、甘露煮、姿煮、干物など、日持ちする様々な加工品も作られています。

 

アユは、焼くだけがいちばんおいしい魚です。

ということは、生の魚のなかでも、めちゃくちゃ扱いやすい魚ということです。

味も淡白でおいしく、クセがないので、子どもにも安心して食べさせられます。

 

価格的にちょっと「ぜいたく」ですが、日本の「旬というもの」「季節感」をもっとも感じさせる魚の1つだと思いますので、ぜひ1度は味わってみてください(^^)/。

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