化学調味料不使用!八幡屋の「本格熟成白菜キムチ」がおいしい!

目次

アミノ酸不使用!八幡屋の「本格熟成白菜キムチ」がおいしい!

今回も最近出会った「おいしいキムチ」をご紹介します。

練馬区にある「八幡屋(やわたや)」さんの「本格熟成白菜キムチ」です。

八幡屋の「本格熟成白菜キムチ」は化学調味料・合成着色料・保存料無添加!

キムチや漬物には、「アミノ酸」という調味料が入っていることが多いです。

これは、原料の食品から旨みをひきだすのではなく、化学調味料を添加してしまうことです。

しかし、この「本格熟成白菜キムチ」は化学調味料を使っていません。

これは、パッケージ底に貼ってあった表示です。

こういう市販のキムチに見られる「アミノ酸」という文字が入っていません。

他に、着色料や保存料も入ってないことが分かります。

こういった添加物が入っていないだけで、無添加のもの特有のおいしさを感じられます。

 

八幡屋の「本格熟成白菜キムチ」のパッケージ紹介!「味のめやすケージ」が親切!

フタのデザインです。

スッキリとして、綺麗な文字と色です。

 

三段階のケージが表されています。

賞味期限から逆算して、お好みの時期に食べてください、というものです。

 

私は、できるだけ早く食べよう、と思いました(キムチは新しい方が好きです。)

直接食べるならば、私は辛味を感じるほうがいいので、早めに食べる方がいいのです。

 

賞味期限直前の、発酵のすすんだ酸っぱいキムチは、お鍋や炒め物にピッタリです。

「通の味」とあるように、確かに熟成の進んだものはキムチ全体が調和しています。

ただ、かなり酸味が強くなります。

 

フタと本体をつないでシールが貼られていました。

上の写真のように、それをはがすと「開封済み」という字が残るようになっています。

安全性への配慮を感じますが、同時に「昔、お菓子のパッケージとかにこんなのがあったな」と思い出し、懐かしくも感じました。

最近は、逆にあまり見ないシールです。

 

「本格熟成白菜キムチ」を食べてみました!

生協の宅配「コープデリ」で購入しました。

到着してから早めに新しいうちに食べたかったのですぐに開けました。

開けた状態は上の写真の通りです。

白菜がまだ白くて、シャキシャキしてそうです。

 

実際食べてみますと、「浅漬け」のような、フレッシュな感じです。

シャクシャクと野菜に歯ごたえがあります。

つけ汁も化学調味料などが入っていないせいか、手作りの自然な味がします。

人によっては何か物足りない、という感想を抱くかもしれませんが、私はこれくらいのさっぱり感が大好きです。

近隣のスーパーのキムチとはまた違う、素材の味を感じるおいしいキムチです。

 

辛さは、けっこう辛いです。

辛いのが苦手な方は気を付けていただければと思います。

まだ「漬け」が浅い段階のキムチなので、唐辛子の辛味もダイレクトにきます。

酸味はやや少ないです。発酵がすすめば、酸味が出てくると思います。

 

長く置いた状態がどうなるか、食べてしまったのでわかりませんが、この化学調味料が入っていない、手作りに近い味がこなれてきて、酸味も出てきておいしくなるのかもしれません。

 

さいごに

今回は、漬物のメーカー「八幡屋」さんの「本格熟成白菜キムチ」をご紹介しました。

化学調味料や保存料、着色料が入っていない、 ナチュラルな味わいのおいしいキムチです。

日本の量販店にあるキムチは「増粘多糖類」を使った、つやとトロミがあるものが多いですがそれに慣れていると、このサラサラ感に最初は違和感を感じるかもしれないです。

でも、そういった添加物を使っていない自然な、手作り感のある味は食べやすくて、おいしいと思います。

購入は、公式通販サイトがあります。

また、私のように「コープデリ」でカタログに載ってから注文、という方法があります。

他にどこかお店で売っているのかもしれないですが、ちょっとわかりませんでした。

 

パッケージが、他のキムチと違って控えめで、瀟洒な感じがします。

デパート等にもあるのかもしれません。

かなりおすすめですので、見かけたら買って食べてみてください(^^)/。

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