芝エビってどんなエビ?旬はいつ?おいしい食べ方は?

芝エビってどんなエビ?旬はいつ?おいしい食べ方は?

芝エビ、というエビの名前を聞いたことがありますか?

どんなエビなんでしょうか?

旬はいつでしょうか。

おいしい食べ方にはどんなものがあるでしょうか。

今回は「芝エビ」についてご紹介します!

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芝エビはこんなエビです!

全体的に白っぽいかグレーの色合いです。

黒い小さい斑点に覆われています。

頭の両側が若干赤身を帯びています。

 

頭と胴の間辺りに、白くて固い軽石のようなものを脚でかかえるようにつけています。

ただし、これは大きくなっている証拠であり、小さい芝エビにはついていません。

 

ここには写せませんでしたが、一見髪の毛と見間違えるような、長いヒゲ(触角?)があります。

体長は約10センチほどで、大きさは甘エビに近いです。

 

 

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「芝エビ」の選び方!

選び方ですが、できるだけ透明感があり、できるだけ匂いが出始めていないものが望ましいです。

なぜ「できるだけ」なのかというと、甘エビや芝エビは傷みやすく、たった入荷1日で変化してしまうからです。

(エビは匂いが発生しやすいので新鮮でも頭からすぐ臭くなることが多いです。)

 

「芝エビ」の名前の由来!

「芝エビ」の「芝」は、現在の港区の「芝」です。

その周辺で昔採れていたことから来ています。

江戸時代の天ぷらのエビは、芝エビだった、と言われています。

 

現在は東京湾はおろか、国内でも水揚げが少なくなり、国産の芝エビは高級品となってしまいました。

私も、たまたま買うことができたようなもので、狙って買えるものではないな、と思います。

 

「芝エビ」の旬は?

「芝エビ」が買える時期は、晩秋11月から3月です。

3月から5月にかけて、大きくなった芝エビが出回ることもあります。

 

「芝エビ」の美味しい食べ方は?

芝エビは、頭を取り、アルミホイルに並べてオーブントースターで焼き、殻付きのまま、塩を振りながら食べてしまうのが、一番簡単でおいしいです。

こんな風に並べて、様子を見ながら、色が赤っぽくなるまで、トースターで両面を焼いてください。

殻付きがカルシウムも摂れていいのですが、だんだん食べづらく感じてきたら、もちろん剥いてもいいです。

頭は焦げやすいので、「トースター塩焼き」の時は外した方がいいですが、その頭が新鮮な場合はさっと塩ゆでして、中のワタを吸うように食べてもおいしいです。

 

他には、昔ながらの天ぷら、かき揚げ、素揚げ、唐揚げ、がおすすめです。

 

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さいごに

今回は、「芝エビ」についてご紹介しました。

江戸時代の天ぷらは、屋台で作って食べさせるような気楽なものでしたが、そこでの「エビ天」は芝エビだったそうです。

現在の港区芝は、落語や歌舞伎にもよく出てくる地名です。

「芝浜」というお話は、そういえば、芝の魚屋さんの話でした。

 

 

江戸の人たちが好んだだろうなあ、と想像できる、上品で淡白で旨いエビです。

今は国産は高級ですが、もし見かけたら買って一度食べてみてください(^^)/。

★関連記事:天ぷらの「天」について!

 

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