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おいしいと思う人にはおいしい!「ドクターペッパー」のフレーバーは謎だらけ!
「ドクターペッパー」というドリンクがありますよね。
作られたのはなんと1885年のアメリカテキサス州にて。
日本ですと明治18年。
2019年現在、134年前になります。
134年もの歴史をもつドクターペッパー。
どんなフレーバーを使っているのか分かるのでしょうか。
今回は「ドクターペッパー」についてお伝えします。
ドクターペッパーの持つ不思議な魅力!フレーバーについてはあくまでも「謎」を貫く!
ドクターペッパーって、本当に不思議で謎が多い飲み物です。
(※上の写真は、自販機で購入時出てきました。ネオンデザインが可愛くておしゃれですね。)
日本版の缶には、「20種類以上のフルーツフレーバー」とあります。
(アメリカのサイトでは「23」となっています。)
・134年のあいだ、フレーバーの謎を守り続けている。
(※現代の日本で、香料の細かいことを表示せずに販売が可能なことに驚きました。)
・コカ・コーラやペプシコーラほどではないが根強い人気をもつ。
・なおかつこれを嫌いだったり一口も飲めない人も多い、強烈な個性を持つ、不思議な飲み物。
作られてから130年以上、フレーバーは明かされていません。
いろんな憶測が飛び交っていますが、正式なことは何もわかりません。
私個人の感想としては、風邪薬の「リコリス」の味を感じるので、それは入っているのかな、と推測します。
飲み始める時に、ブワッとくる香りが最初はびっくりしますが、飲む人自身がそれを受け入れていければ、これはクセになるおいしい飲み物になります。
ファーストインパクトで「ダメ!」と思ったら、もうそれ以上一口も飲めないし、街で見かけても選ぶことはないでしょう。
こんなクセの強いものが、もう130年以上も売られ続けているのはすごいと思います。
私は飲める時と飲めない時がある、という感じです。
ドクターペッパーから感じ取るフレーバーは人それぞれでは?!
上にも書きましたが、私は「リコリス」をいちばん感じました。
他のサイトには、「リコリス」の言葉があがってましたので、あながち間違いではなさそうです。
もうやられていることかも知れないですが、ひとりひとりが感知するフレーバーは違うと思われるので、それぞれが感知したものを報告しあってまとめたりなんかすると、なかなか当たっているのかもしれないですね。
なんで、メーカーは明かさないのでしょう。
何か入っていたらマズいものがある、ということは無いと思いますが、やはり販売の戦略なんでしょうね。
さいごに
今回は、不思議な魅力と魔力を持つ「ドクターペッパー」についてお伝えしました。
少なくとも、コーラをもとに作られた飲み物ではないことは明らかにされているそうです。
日本での扱いは「日本コカ・コーラ」ですが、そのトップくらいの方なら、内容物を知っているのでしょうか…。なんだかスゴイ飲み物です。
独特な味と香り、入っている香料がナゾ、というところで、ダメな人も多いと思います。
私も基本、これを飲むのはちょっとコワイです。
しかし、年に1回くらい、飲みたくなります。
特に、暑い夏の盛りとかですかね。
いつか、フレーバーが明かされる日がくるのでしょうか。
そうなったら面白いような、面白くないような感じですね(^_-)-☆。
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