真鯛(マダイ)と小鯛(コダイ)は違う魚!小鯛の旬やおいしい食べ方は?

真鯛(マダイ)と小鯛(コダイ)は違う魚!小鯛の旬やおいしい食べ方は?

(2020年12月5日・2021年2月24日更新)

小鯛(コダイ)「チダイ」(血鯛・稚鯛)とも言います。

「チダイ」が標準和名です。

 

小鯛は、真鯛の小さいやつ/子どもなのかと思いがちですが、小鯛と真鯛は違う魚なんですよ。

今回は「コダイ」(チダイ)についてお伝えします。

<スポンサーリンク>

真鯛と小鯛はどう違うの?

真鯛と小鯛が並んだ時、小さい方が「コダイ」だと、普通思いますよね。

でも、真鯛ではないのか、というくらいけっこう大きい小鯛もいたりするのです。

素人目から見て、いったい、何が違うのか混乱します(;^_^A。

 

真鯛と小鯛は違う種類の鯛だ、ということをまず覚えておくといいです。

大きさの違いではないのです。

 

これを知ってると知らないでは大きく違うような気がします。

 

これが真鯛です。

いちばん分かりやすい違いは、尾びれの先がちょっぴり黒く染まっているようになっていることです。

小鯛(チダイ)にはそれがありません。

 

 

これは小鯛(チダイ)です。

真鯛と小鯛の違いは、エラのふち部分が赤く染まってるか否かで判断できます。

 

 

エラのふち部分が、血がにじんでるように赤いのがおわかりいただけますでしょうか。

 

これが真鯛にはありません。小鯛の持つ特徴です。

この「血がにじんでる」ように見えるところから「血鯛」と呼ぶようになりました

 

もちろん、小鯛は「小」がつくように、お店に並ぶとき、真鯛より小さいことがほとんどです。

 

 

スマホで計測しましたが、体長は22㎝です。

大きくなっても40㎝くらいだそうです。

 

真鯛は、海釣りなら120㎝になるという大きな魚です。

漁業では、この大きさはあまり揚がらないそうです。

 

お相撲さんの優勝/昇進などのお祝いのシーンに出る鯛はかならず真鯛です。

 

 

まとめると、以下のようになります。↓↓

 

真鯛:120㎝くらいまで大きくなる。尾びれの先が黒くなっている。

 

小鯛(血鯛):大きくなっても40㎝~50㎝くらいまで。エラのところが血に染まったように赤くなっている。

お店に、真鯛と小鯛が同時に並んでたとしても、小鯛のほうが小さいことが多い

 

以上が、一般の人が、お店で見分けることができるポイントだと思います。

 

他には背ビレが違うらしいのですが、お店で勝手に背ビレを触れないですよね。

わからなかったら、聞いてしまいましょう!

 

 

<スポンサーリンク>

小鯛(血鯛)の旬はいつ?

小鯛は春から夏にかけて「旬」になります。

1年を通じて多く獲れるのがこの時期です。

 

主な産地は、長崎県、山口県、島根県、と言われていますが、他の県でも水揚げはあります。

 

 

小鯛のおいしい食べ方は?

小鯛は「刺身」がおいしいとされています。

身が柔らかめで水分が多いので、「昆布締め」などにされることも多いです。

 

他には、シンプルに「塩焼き」がおいしいです。

旬の小鯛の塩焼きは、お祝い事にも使えるくらい、見た目も良く、味もかなりおいしいです。

 

まるごと、家庭の炊飯器に入るサイズなので、「鯛めし」にする人も多いです。

 

そのまま姿煮(煮付け)もおいしいです。

干物にされることも多い魚です。

 

刺身などの生食でも加熱調理でもどちらでもおいしい、価格もさほど高くはならない、ありがたい存在のお魚だと思います。

 

<スポンサーリンク>

さいごに

今回は、「小鯛」(血鯛/稚鯛)についてお伝えしました。

真鯛とは違う種類の魚です。

 

個人的には、小鯛のほうが身体の光り方が、すこし銀色がかっているように思います。

他には、ウロコが小さめのような気もします。

 

見慣れてくると、真鯛と小鯛の違いはなんとなく分かって来ると思います。

 

価格は真鯛よりは高くなりません。

塩焼や鯛めしで美味ですので、もし機会があれば食べてみてください!

<スポンサーリンク>

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

error: Content is protected !!