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【生協・通販】おいしい回転備蓄品！「ノンカップ麺・しおやさいラーメン」！
（2022年1月2日更新）
「ノンカップ麺」という食品があります。
「カップラーメン」には、カップがありますが、この「ノンカップ麺」は袋に入っています。
カップやお椀は自分で準備してください、という食品です。
カップが無いのは、ゴミを減らすなどの目的があるのです。
カップ無しのカップラーメンで「ノンカップ麺」なのです。
今回はノンカップ麺シリーズの中でも特におすすめの「しおやさいラーメン」についてお伝えします。
「ノンカップ麺」は自分でカップやどんぶりを用意する「カップラーメン」！
なぜ、わざわざ「ノンカップ麺」みたいな言い方をするのでしょうか。
これは鍋に入れて煮て作る「袋入りインスタントラーメン」ではないからです。
カップを自分で用意し、麺や添付の具材・スープの粉を入れ、そこにお湯を注いでフタをするというスタイルの、「カップラーメン」なのです。
だから、日清の「チキンラーメン」などのスタイルです。
要するに、容器の使い捨てを省いている、お湯を注ぐだけでできる「カップめん」ということで、「ノンカップ麺」という言い方をしてるのです。
トーエー食品の「ノンカップ麺・しおやさいラーメン」はこんなラーメンです！
トーエー食品の「ノンカップ麺」シリーズは、色々なところで販売されています。
各生協でも販売されています。
メーカー直販サイトもありますし、楽天やAmazonでも買えます。
しかし、スーパーやコンビニでは見たことがないです。あるといいですけどね(‘ω’)。
1食あたり120円から130円くらいだと思います。
袋の表面に、「国産小麦100％」「化学調味料不使用」「国産ねぎ・わかめ・にんじん・コーン100％使用」などと書かれています。
袋を開けると、丸く成形された乾燥麺と、粉末スープや具材が入った小袋が入っています。
これを、どんぶりに入れます。
ここに、沸かした熱湯を注ぎます。
400mlほどです。
これに、お皿などでフタをして、3分待ちます。
3分後の様子は以下の通りです。
よく混ぜて、ほぐしていただきます。
私は熱湯の計測がめんどくさいです。
なので、最初「ちょっと少ないかな(‘ω’)？」くらいの熱湯を注ぎ、食べてみて濃いようでしたら、またお湯を足す、というようなことをやっています。テキトーがすきなので…。
化学調味料を使っておらず、塩と野菜がメインのラーメンですので、非常にやさしい味がします。
しかも、とてもおいしいです。
他のインスタントの「塩らーめん」を、もっとやさしくしたような味です。
あっさりしたものが好きな方におすすめです。
ふだん、インスタントラーメンを食べない人にもおすすめですよ。
本来は、上でご紹介したように、どんぶりに入れてお湯をそそぐスタイルですが、鍋に入れて煮て作ると、かなりアツアツで食べられておいしいです。
3分も煮ないで、1分ぐらいでOKです。
仕上げに卵を落とすとすごくおいしくなります。
ゴマがあれば、付け足しでトッピングするとさらにおいしいです。
万が一の災害等の時、お湯が沸かせないほどの非常時、これをそのままポリポリ食べたり、水でじっくりふやかして食べても大丈夫らしいです。
消費期限は半年ほどありますので、「回転備蓄」品としておすすめだと思います。
さいごに
今回は、岐阜県にあるトーエー食品の「ノンカップ麺・しおやさいラーメン」をご紹介しました。
「ノンカップ麺」という言葉は、慣れないと「？」となるかもしれません。
でも、品物そのものが分かれば、意味も分かっていただけると思います。
台風や大雨の多い時期、買い物に行けない時でもこのラーメンがあれば安心だと思います。
くどくなく、やさしい味なので、小さい子もお年寄りにもおすすめできます。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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