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クリームシチューを簡単に食べてしまおう!ハウス「マグカップで北海道シチュー」!★
「食事」は、どんどん簡単になっていってます。
いろんな手段が生まれ、わざわざ作らなくても済むように、どんどん進んでいます。
「食べること」は、簡単(またはシンプル)でいいと思います。
料理は「仕事」ではなくて、したい時にする、楽しいものであってほしいです。
今回はハウスから新しく出た「マグカップで北海道シチュー」をご紹介します!
ハウスより改めて発売されたマグカップのシチュー!
昨年(2018年)8月に、「マグカップシチュー」というシリーズが発売されていました。
これについては、別の記事でご紹介しています。
★関連記事:もっと手軽においしいクリームシチューが食べたい!おすすめレトルトシチュー&お湯を注ぐだけの簡単なシチュー!
これがいつの間にか、終売になっていました。(←すみません!売ってました!2019年9月17日ヨーカドーにて確認。)
でも、今年2019年8月12日に、新たにマグカップ用のシチューが新発売になりました。
それが「マグカップで北海道シチュー」です。
「クリーム」「コーンクリーム」「チーズ」という3種類です。
クリームシチューが大好きなのですが、この3つはどれも大好きな食材なので、商品名を見ただけで、ワクワクします(^^)/。
このように、通販でも買えますが、もちろん、普通のスーパーでたくさん売ってます(^^)。
価格は「オープン」ですが、税込200円前後です。
お湯を注いで、しばらく待つのは、こういうタイプの粉末シチューではおなじみです。
「とろみ」が出るのにはタイムラグがあるんですよね。
他のカップスープでも、お湯を注いですぐよりは、1分後くらいがおいしいはずです。
やはり「インスタント食品」なので、原材料の種類は多いです。
すばやく、簡単に、おいしくできるためにはいろんな技術が必要なんでしょうね。
銀色の袋が2つ入っています。1箱2食入りです。
ハウス「マグカップで北海道シチュー」クリームを食べてみました!
カップは、アマノフーズのフリーズドライスープ用マグカップを使いました。
お湯を入れたばかりの状態は、まだサラサラで、ここで食べてしまうのはもったいないです。
熱湯は150㎖使います。
熱湯を入れたらすぐに良くかき混ぜ、90秒待ちます。
おいしく食べる「とろみ」が出るまでは、この「タイムラグ」が必要なのです。
このように、とろみが出て、むしろ「ドロドロ」になりました。
150㎖のお湯の量を守って、このドロドロ感です。
かなりのとろみです。
もっとサラサラしてるほうがいいな、と思う場合は、お湯の量を若干多めにするか、温めた牛乳を足すといいかもしれません。
「北海道クリームシチュー」のルーの味が、確かにします。
濃い味付けだな、と思います。
正直「インスタント感」はぬぐえません。
でも、朝から数分でこの「クリームシチュー」が食べられるのなら、いいかな、という気もします。
パンと一緒に食べたら、朝ご飯としては十分だと思います。
「シチューにご飯」派なので、ご飯と食べてみましたが、このシチューの場合は、パンの方が合うと思いました。
夜食にもいいと思います。
夕食でも「副菜」として活用していいと思います。
これをアレンジして、グラタンや、クリームコロッケの中身として使う人もいそうです。
いろんな意味で「使える」便利なカップシチューではないでしょうか。
回転備蓄食品にもいいですよね。
これと、45日や60日保存できる「ロングライフパン」などあれば、悪天候の時や病気の時、非常時にも食べることができます。
何でもない時でも、たまにはこんな簡単な晩御飯でもいいな、とも思います(^^)/。
さいごに
今回は、ハウスの「マグカップで北海道シチュー」をご紹介しました。
今回は「クリーム」を食べたのですが、即席モノとしては、なかなかおいしかったです。
もっと「クリームシチュー」に近いものが良ければ、やっぱり「レトルト」のほうがいいかもしれません。
クリームシチューをすぐに、短時間で食べられるという「即席モノ」は、カレーやスープほどには、まだまだ商品そのものが少ないです。
レトルトカレーはあんなにたくさんあるのに、なんでクリームシチューはあんまり無いんでしょうね。
手作りしても傷みやすいし、焦げやすいし、飽きて余らせてしまうこともしばしばです。
レトルトカレーのように、いろんな食品会社がもっとクリームシチューものを作ってくれるといいなと思います!(^^)!。
★関連記事: もっと手軽においしいクリームシチューが食べたい!おすすめレトルトシチュー&お湯を注ぐだけの簡単なシチュー!
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