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【キムチ】ごはんに合うおいしいキムチ「プチこくうま」!使い切りサイズがうれしい!
「東海漬物」は「きゅうりのキューちゃん」で有名な漬物メーカーです。
ここが作っているキムチ「こくうま」もロングセラーのキムチです。
今回は、使い切りのキムチ「プチこくうま」についてお伝えします!
「プチこくうま」はおいしくて、かつ安心の「使い切り」だからうれしい!
この小さなキムチは、たいていのスーパーにあります。
「たいていのスーパーにある」というのはすごいことだと思います。
現在のキムチコーナーは、色んなメーカーのキムチがひしめいています。
そんな中、売り場を長年確保し続けているということは、それだけ支持されている、ということだからです。
合計で100gが、2つの小分けになって入っています。
開けたての新鮮なキムチを、食べ切り、そしてまた新たに食べられる、というのは気持ち的に安心できます。
その消費者心理に見事マッチしているのが「小分けキムチ」だと思います。
割高にはなります。
しかし、開けたてのキムチを使い切れる、という安心感は、「需要」なのです。
だからこそ、色んなメーカーのキムチには、必ずといっていいほど「小分けタイプ」があるのだと思います。
特に、このキムチは「ごはんに合う」ことに重点を置いて作られた、「日本の」キムチです。
キムチ鍋など、料理に大量に使うことは想定されていません。
(もちろん、キムチ鍋や炒め物、チャーハンに使ってもいいのですが。)
お漬物も、少しだけがありがたがられる時代です。
キムチも「ほんのちょっぴりだけ欲しい」というニーズがあるんですよね。
それに見事にマッチして作られています。
なので、よく売れているのではないでしょうか(データはわかりませんが…。)
少なくとも、「あちこちのお店にたいていはある」という事実が、よく売れていることを物語っていると思います。
東海漬物「プチこくうま」は小さめに切ってあって食べやすい!
味は、確かに「ご飯に合う」と日本人が思うように調味されています。
ここが、韓国産のキムチとかなり違うところです。
「こくうま」には「甘み」があるのです。
韓国産のキムチは「酸味」が強いです。
乳酸発酵させているからですが、これが時として日本人には「食べづらさ」になります。
ここをきちんと直視して作っているのが「こくうま」だと思います。
独自開発の塩辛、イカ由来の調味料、カツオ由来の調味料などを駆使して、旨みとコクを出すこともしっかりとしてあります。
日本人がご飯と食べたいと思う漬物には「甘み」が実は必要だったりするのです。
実際、「べったら」や「糖しぼり」など、甘い漬物は好まれています。特に近年はそうです。
漬物は「しょっぱい」だけではないのですよね。
内容の野菜類も、かなり細かく刻んであります。
これが、食べやすいのです。
味、中身の野菜の切り方、容量…。全てにおいて、日本人のニーズをしっかりとらえています。
なので、あちこちで見かけるくらい、よく売れているのだと思います。
さいごに
今回は、「東海漬物」の「プチこくうま」キムチについてお伝えしました。
このキムチを食べると、日本の漬物メーカーの心配りをとても感じたので、上記のような内容になりました。
データもないし、私は素人だし、すべて「憶測」にすぎません(;^ω^)。
しかし、大ヒットロングセラーの「きゅうりのキューちゃん」を作っている漬物メーカーだからこそなのか、消費者の気持ちになって作っている、という姿勢が伝わってくるキムチでした。
味は、甘めで辛さはさほどではなく、食べやすいキムチとなっています。
もし見かけたら食べてみてください(^^)/。
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