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三河屋製菓の「えび満月」はやっぱりおいしい!どこに売っている?
(2021年1月31日更新)
和風のスナック菓子を代表するものに「えび満月」があります。
「えび満月」は、エビの風味と塩気がおいしいですよね!
ダイレクトにエビの姿が見えるのも面白いです。
今回は「えび満月」最大手の、三河屋製菓の「えび満月」についてお伝えします。
えび満月は130年の歴史を誇る「えびせんべい」の流れをくむ伝統あるお菓子!
この赤いパッケージは、見たことがある人は多いでしょう。
三河屋製菓の「えび満月」の歴史は長いです。
(創業昭和23年/1948年。「えび満月」は昭和37年/1962年発売。)
そして、えびせんべいの歴史も長いです。
明治20年(1887年)に、愛知県の三河一色地方で、大量に獲れる小さなエビ「アカシャエビ」を活用できないか、と工夫した人が現れたのがはじまりです。
2019年現在、132年前のことになります。
しばらくの後、このエビを大量処理できる方法が発明され、えびせんべいの生産は活発となり、三河地方はえびせんべいの一大生産地となっていきました。
現在でも、えびせんべいの生産量は、愛知県が全国一となっています。
(以上、三河屋製菓「えびせんべいの始まり」ページを参照しました。)
三河屋製菓は、本社は大阪です。
しかし「えび満月」そのものは、エビせんべい発祥の地、愛知県西尾市一色町に工場があるので、そこで作られているのではないでしょうか。
「えび満月」の主な原材料はじゃがいもデンプンとエビとあおさ!
この白くて丸い、重さも食感も軽いせんべいの主な原材料はじゃがいものデンプンです。
この生地に、アカエビ、サルエビ、シバエビなど、漁獲の都合により、さまざまな種類の小エビが練りこまれます。
えび満月の「模様」が世界に二つとない、さまざまなものになるのは、丸く広げた生地に、後からエビやアオサを振りかけているからです。
えび満月の生地が練り上げられる瞬間や、生地がむにゅっと永遠に出続ける様子などは、ぼーっといつまでも見ていたい感じです。
しぼり出された生地に、エビとアオサが振りかけられ、風で余分なものを吹き飛ばしています。
なぜ、具の多いせんべいと、多くないせんべいができるのか、理由がわかるような気がしました。
さいごに
今回は、三河屋製菓「えび満月」についてお伝えしました。
言わずと知れた、昔から多くの人に親しまれている、クセになるおいしさのおせんべいです。
愛知県が生産日本一であるのも知りませんでした。
エビの生産量も、アオサの生産量も、だんだん減少傾向にあり、原材料の入手も難しくなっているのではないかと思います。
それでもこうやって生産されているのはすごいと思います。
通販でも買えますが、近隣では、ファミリーマートや「スギ薬局」などで売っているのを見ました。
意外と「なかなか売ってない…」という声も聞きます。
みかけたら必ず買っておいたほうがいいのかもしれませんね。
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