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【コープデリ】「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」がおいしい!!
栃木県のお米と、地元で古くから作られている赤味噌を使った、冷凍の焼きおにぎりがあります。
コープデリの「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」です。
メインの素材は白ご飯と、赤みそだれ、というとてもシンプルな内容です。
でもシンプルだからこそ、ごまかしが効かないから、難しいとも言えます。
今回は、コープデリの「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」についてお伝えします!
コープデリ「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」はパッケージがシンプル!
キレイなグリーンを使った、シンプルなパッケージです。
このように、スッキリとしたシンプルなパッケージだと、ナチュラルな印象を持ちます。
パッケージ裏の右上に、気になる記載がありました。
『青源味噌株式会社の歴史・特徴』
「寛永2年(1625年)初代、青木屋源四郎が宇都宮に創業し三百数十年を経過、老舗味噌屋として味を守り続けています。
地産地消を大切にし栃木県産の大豆、米を使用、受け継がれてきた技術にこだわり、丁寧に発酵熟成させるのが特徴です。」
「青源味噌」さんは、かなりの老舗ですね。
栃木県のお米はおいしいですが(コシヒカリが多い)、地元のお味噌もかなり歴史があるようです。
「赤味噌」というのが、面白いと思いました。
東京ではあまり見ないと思います。
おにぎりの「赤味噌だれ」はひとつひとつ丁寧に塗られている!
「赤味噌だれ」は、おにぎりの上半分に塗られています。
おそらく、全部に塗ってしまうと、味が濃すぎたり、食べづらくなってしまったりするのでしょう。
生協のものとはいえ、大量生産しているはずですが、なんと、味噌塗りは、1個ずつ人の手で塗られているそうです!
(画像引用元:「ちいきげんき!」より)
慣れていないと、かなり難しいのではないかと思います。
コープデリの「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」はレンジで温めるだけ!
この冷凍おにぎりは、電子レンジで温めるだけです。
原料のお米や味噌をはじめ、製造は大変そうですが、食べる私たちは非常に楽ちんです(^^)/。
ターンテーブルのできるだけ端に置くのがポイントです。
機種や、室温によっては、袋の説明よりも長めに温めたほうがいいです。
赤味噌だれに水分が多少あるからかもしれません(素人判断です(;^_^A)。
本当に、白いごはんと、お味噌だけです。
これが、とてもおいしいのです。
ご飯の炊き具合、おにぎりをにぎる強さ、そして赤味噌だれの調合具合と塗られる量、これらがちょうどいいです。
赤味噌は、味わって食べるといいです。じわじわといいお味がしてきます。
老舗のお味噌ならではの何か、力があるのかもしれません。
とてもおいしいおにぎりです。お弁当にもいいのではないでしょうか。おススメです(^^)/。
さいごに
今回は、コープデリの 「栃木県産の米と赤味噌を使った焼おにぎり」についてお伝えしました。
赤味噌だれのものはあまり食べたことがないのですが、とてもおいしいものだということがよく分かりました。
このタレで、味噌田楽とかも食べてみたいと思いました。
↑楽天で検索すると、なんと味噌だれは、「宇都宮餃子」を食べるタレに使われてました!
私には、意外な発想でした(^^)。
この赤味噌焼おにぎりは、「コープデリ」で時々買えます。
もし機会があったら食べてみてください。
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