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自販機で買えるおいしいスープ!「ビストロボス・コンソメスープ」!(サントリー)
飲み物の自動販売機に、たまにスープがあるのを見ると、うれしくなります。
缶コーヒーで有名な「ボス」に、「ビストロボス」のシリーズがあります。
今回は、さっぱりとしていて、どんな時間帯でも飲みやすい「ビストロボス・コンソメスープ」についてお伝えします。
自販機で見かけるとちょっと嬉しいスープ缶!
「ビストロボス」というシリーズは、現在この「コンソメスープ」と「コーンスープ」の2種類があります。
「コンソメ」というのは、牛や鶏、魚などからとった出汁(ブイヨン)に、肉や野菜を加えて煮たてたもので、澄んでいることが条件となっているスープの種類です。
この「ビストロボス」のコンソメスープもこのイメージで作られています。特に具は入っていません。
缶コーヒーや甘いジュース類、お茶や水などがほとんどの自販機ですが、秋も深まると、こういったスープ系のドリンクも増えるので、何かと便利です。
ちょっと小腹がすいた時や、特に朝ご飯が食べられない時、駅や駅のホームでこういったものが自販機で売られていると、ちょっと嬉しいです。(^^)/
「ビストロボス・コンソメスープ」はちょっとスパイシーでコクのあるおいしい缶スープ!
「ビーフパウダー」「オニオンパウダー」「粉末しょうゆ」という表記が目立っています。
「コショー」という表記はないのですが、胡椒が効いているように感じます。
「香辛料抽出物」という表記があるので、これが若干スパイシーに感じるのかもしれません。
缶入りのものは、中身を具体的に見ることはないまま飲んでしまいますが、今回はコップに注いでみました。
あまり「澄んで」はいませんね(;^ω^)。
でも、飲んだ感じはたしかに透明の、あの「ビーフコンソメスープ」です。
コクもあり、ちょっぴり後から香辛料のスパイスを感じられます。
全体的にやさしい味です。
朝食を抜いてしまった朝に飲むと、胃にしみわたるような感じがします。
缶コーヒーの「ボス」ですから、働く忙しい人が利用することを想定して作られているんだな、とよく分かります。
缶には「コーヒーづくりで培ったコクだし技術」と書いてあります。
これが具体的にはどういうことなのか、素人には分かりませんが、なんだか説得力があります。
全く根拠の無いことは書かないはずなので、缶コーヒーを作っている「ボス」だからこそ出せる味、ということで理解してます。
朝、起きて間もない時間帯に飲むのが、私はいちばんおいしく感じます。
外出が長くなり、なにかお腹に入れたい、という時にも、きっとおいしいと思います。
寒い時期なんかには特にいいでしょうね。
さいごに
今回は、サントリーの「ビストロボス・コンソメスープ」についてお伝えしました。
外出先で、自販機で買って、寒い中飲むのにちょうどよくて、おいしく感じるように作られていると思います。
「自販機専用」らしいです。
120円が基本かもしれませんが、自販機によっては100円で売られている場合もあります。
もし街角で見かけたら、飲んでみてください!(^^)/。
★関連:サントリー「ビストロボス」のコーンスープがおいしい!(自動販売機限定)