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【生活クラブ/エム・シーシー食品】「北海道産とうもろこしのスープ」がおいしい!
粉末のコーンスープをよく使うのですが、たまにはレトルトのコーンスープが飲みたい、と思う時があります。
粉末のコーンスープよりは価格が高くなってしまいますが、やはり、スープのきめ細かさや味わいは、レトルトのほうがおいしいと思います。
今回は、「生活クラブ生協」で扱っている、「北海道産とうもろこしのスープ」についてお伝えします。
「生活クラブ」の「北海道産とうもろこしのスープ」の製造元はエム・シーシー食品!
160g入りのレトルトが2つ入って、生活クラブでは税込486円です。
1食辺り、243円と、コーンスープとしては、「ごちそう」の部類に入りますね。
製造者は、スープなどのレトルト食品や缶詰で有名な、神戸の「エム・シーシー食品」です。
エム・シーシーの公式サイトを見ますと、全く同じ商品名のコーンスープが販売されていました。
(中身が全く一緒なのか、違うのか、不明です。)
今回のこの「とうもろこしのスープ」は、原料の玉ねぎが国産、とうもろこし、生クリームは北海道産になっています。
生活クラブ生協は、国産にこだわった食材が多い(ほとんど)なので、「国産」の材料となっています。
表面に「夏は冷やして、冬はホットで」と書かれています。
実は、このスープは暑い夏に買いました。
真夏に、冷たいコーンスープやヴィシソワーズとか食べたくなる時があるからです。
結局、夏には食べず、12月という、真冬に、温めて食べることになりました。
なので、「冷製」だとどうなのか、食べてみていません(;^ω^)。
生活クラブの「北海道産とうもろこしのスープ」を食べてみました!
容器から中身を耐熱皿に出して、ラップをすれば、電子レンジでも温められます。
しかし、私はレトルトパウチ食品は、湯煎で温めるのがいちばん美味しくて、無駄がないような気がするので、やはり湯煎であたためました。
濃厚でクリーミーな見た目です。
このトロミとクリーミーさは、粉末タイプのコーンスープとはまた違っています。
より、本物に近いような感じです。
上の写真のように、北海道産のとうもろこしの粒が入っています。
シャキシャキとしていて、味もよく、おいしいです。
北海道産の生クリームのコクと、チキンエキスに助けられた旨みが、とてもおいしいです。
バターも使われているので、味が濃厚です。
あまり食欲のない時は、このスープだけでも、かなり満足できそうです。
お好きなパンと一緒だと、じゅうぶんなご馳走になるのではないでしょうか。
レトルトのスープ類の中では、かなりおいしいほうだと思いました(^^)/。
さいごに
今回は、生活クラブ生協で扱っている、エム・シーシー食品(MCC)製造の、「北海道産とうもろこしのスープ」についてお伝えしました。
味がとてもよく、クリーミーで、コクのある、満足度の高いレトルトコーンスープです。
上の商品は、ほぼ同じ名前の、エム・シーシー製造のレトルトスープです。
(このシリーズのスープは、あまり値段も高くなく、おいしいと思います(^^)/。)
1~2食ほど常備しておくと、安心な備蓄食品だと思います。
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