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【信田缶詰】サバカレー缶が食べやすくておいしい!回転備蓄にも!
インド風の男性がサバを持っている、インパクトの強いデザインの「サバカレー」の缶詰があります。
見たことがある方も多いのではないでしょうか。
サバとカレーの組み合わせには、私にはちょっと抵抗感があったのですが、このデザインに惹かれ、買ってしまい、しばらく置いていました。
他のサバカレー商品を食べて、サバとカレーの相性がいいことを知りました。
そして、この信田缶詰のサバカレーも食べてみようと思ったのです。
今回は信田缶詰の「サバカレー」缶についてお伝えします。
缶詰売り場できっと目を惹く!不思議な魅力のパッケージの「サバカレー」缶!
インド風の男性がサバをかかえています。
1缶190g入り、生協の宅配「コープデリ」では、1缶税抜290円です。
レトルトカレーと同じくらいのお値段ですね。
落ち着いた表情の、魅力的なキャラクターです。
サバもいい表情をしています。
周りの模様や色の組み合わせも、お互いピッタリと調和しておさまっていて、派手ではありながら、品がよく、見ていて楽しくなります。
カルディやスーパーなど、実際の店舗でも売られていることがあります。
世の中の缶詰のデザインも色々ですが、こんなデザインはあまりないと思います。
「カレー」の世界の雰囲気が表現されています。
売り場ではきっと目立つでしょうね!
信田缶詰「サバカレー」缶は温めて食べるとおいしい!!
製造している場所は、千葉県銚子市です。
魚介類が豊富なところですよね!
缶から別の容器に移し、電子レンジか鍋であたためて、と書いてあります。
開けるとこんな感じです。(缶切り不要です。)
マルハニチロのサバカレーの缶詰と比べますと、開けたては、はじめから若干ゆるい感じがします。
マルハニチロのほうは、もっとガシっと固まっていたように思います。
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そして、スパイシーな香りがしてきます。
お皿に移して、ラップをし、1分強温めました。
機種や室温など、状況によって、温め時間は違ってきますので、様子をみて温めてください。
真ん中へんがどうしても温まりにくいことが多いので、途中でかき混ぜてもいいと思います。
温めてすぐは、上の写真のような感じです。
サバの皮が見えています。
決して見栄えのいいものではありません(;^ω^)。
でも、カレーのいい香りがします。
家庭のカレーを再現しているらしいですが、もう少しインドカレー寄りな感じがします。
サバは1度揚げてあるそうです。
マルハニチロのもそうでした。
やはり油で揚げると、臭みがなくなるんですね。
他には、ジャガイモやニンジン、タマネギと、カレーのオーソドックスな具材が入っています。
ご飯にかけて食べました。
かなりおいしかったです!
私は、これは好きです(^^)/。
家庭のカレー風なんですが、ちょっとスパイスが効いています。エスニック寄りです。
小麦粉の使用も、あまり多くないかもしれないです。ドロドロの度合いが低いです。
コクもあり、味に深みがあり、おいしいです。
辛くはないです。(「中辛」くらいか?)
メイン具材のサバもおいしいです。
やわらかく煮えていて、骨も気になりませんでした。
さいごに
今回は、信田缶詰の「サバカレー」缶についてお伝えしました。
とてもおいしいサバカレーの缶詰です。おすすめですよ!
通販で買えますし、カルディでも売っています。
生協の「コープデリ」でも時々買うことができます。
スーパーにも置いてあることがあります。
見かけたらぜひ買って食べてみてください(^^)/。
回転備蓄にもピッタリだと思います!
(姉妹品に「イワシカレー」もあるらしく、いつか食べてみたいと思います!)
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