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【EMIAL安曇野食品工房】タピオカ入りココナッツミルクがおいしい!小粒のタピオカ!
大きな粒の、黒いタピオカが大流行してますが、タピオカが日本に上陸したころは、あんなに大きくなかったよなあ…と思います。
もっともっと小さい粒でした。
タイ料理屋さんのランチ定食とかで、ガラスの小鉢にココナッツミルクと一緒に入っていたのを、なつかしく思い出します。
そんな、小さなタピオカ入りココナッツミルクを、コンビニで見つけましたので買ってみました!
今回は「安曇野食品工房EMIAL」のタピオカ入りココナッツミルクについてお伝えします!
コンビニやスーパーで売っている!おいしいタピオカ入りのココナッツミルク!
この白っぽい色のココナッツミルクの液体の中に、大粒のタピオカが見えたりしてないのが、逆に心惹かれます。
あの、小粒の、味わいのちゃんとある、タピオカが入ってるのかも!と期待が大きくなり、思わず手に取ります。
「タピオカパール」と呼ばれている、小さな粒が入っているのが、目を近づけるとわかります。
このタピオカの原料は、でん粉とのことです。
フタをあけると、なみなみとココナッツミルクが入っています。
なぜ、こんなにシャビシャビの液体なのに、ゼリーと同じような容器なのでしょうか。
「名称」が、「生菓子」とあり、生菓子だからこそ、チルドカップなどに入らず、ゼリー容器、ということなのでしょうか。
ここら辺の区別や容器の違いがよく分かりません。
タピオカ入りココナッツミルクは、ココナッツミルクもタピオカもちゃんとおいしい!!
底の方にタピオカが沈んでいるので、スプーンですくいあげてみました。
とても小さい粒の「タピオカパール」です。
最近は、大粒の黒いタピオカに見慣れているので、逆に新鮮味があります。
若い人などは、「タピオカが小さくなった!」と思うんでしょうね。
そもそも、タピオカの大きさは、小さい方、大きい方、どちらが先なんでしょうか。
私がエスニック系料理店で、初めてこういうものを食べたのは20数年以上前です(1990年代)。
80年代にはすでにあったのではないかと思います。
ただし、このデザートとしてのタピオカミルクは、ブームとまではいかなかったような気がします。
(「ナタデココ」とかは流行ったのに…。)
最近流行のタピオカミルクティーが、台湾で生まれたのは1980年代だったそうで、こちらもすでに80年代に世の中に存在していました。
なので、厳密にどちらが先、というのは分かりませんでした。
どちらも、歴史は長いですね! 先も後もなく、台湾などでは大小どちらもあったのかもしれません。
ただ、タピオカミルクティーが日本に上陸したのは2000年代に入ってからだそうなので、90年代に小さなタピオカココナッツミルクに先に出会っている私は、大きいタピオカのほうが後でやってきた(できた)、と思っても仕方なかったと思います(;^_^A。
さて、安曇野食品工房の「タピオカ入りココナッツミルク」は、デザート扱いとはいえ、とろみも何もない「液体」ですので、私はコップに移して飲みました。
こんな感じです。
ココナッツミルクは、サラッとしていて、ほどよい甘味で、コクもあり、とてもおいしいです。
タピオカは、味わいがしっかりとあり、プチプチとした食感も良く、こちらもとてもおいしいです。
これを必ず凍らせてから食べる人もいるそうですよ。真夏には良さそうですね!
タピオカは小さいですが、よく噛むと、いい味がします。
メーカーが「長年蓄積してきたノウハウのたまもの」だそうで、かなり自慢の、こだわりのあるタピオカみたいです。
おいしいわけですね!
さいごに
今回は、安曇野食品工房(EMIAL)の「タピオカ入りココナッツミルク」についてお伝えしました。
ココナッツミルクはコクがあり、さらっとしていて、味がよく、とてもおいしいです。
そして、タピオカパールは、安曇野食品工房自慢の、独自の製法によるもので、こちらも滋味がありおいしいです。
辛いカレーの後や、午後のちょっと疲れた時のおやつにピッタリだと思います。
ネット上でも評判がよく、イオンをはじめとするスーパーやコンビニの、デザートコーナーか、チルドドリンクコーナーに置いてあると思います。
ぜひ1度食べて(飲んで)みてください(^^)/。
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