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【チップスター】「バターしょうゆ味」バターの風味としょっぱさがおいしい!(ヤマザキビスケット)
「チップスター」に、黄色くて目立つパッケージのものがあります。
「バターしょうゆ味」です。
売り場で目を惹く色合いとデザインです。
また、「バターしょうゆ」という言葉を見るだけで、食べてみたくなります。
今回は、ヤマザキビスケットの「チップスター・バターしょうゆ味」についてお伝えします。
チップスター・バターしょうゆ味は黄色と青の組み合わせが売り場で目立つ!
チップスターの「バターしょうゆ味」は、2017年9月にリニューアルされました。
以前のデザインを知らないのですが、パッケージもリニューアルされたのかもしれません。
鮮やかな黄色に、濃いブルーの「C」の文字のコントラストが、売り場で目立ちます。
この色の組み合わせは、チアリーダーの衣装みたいですね(^^)。
グリーンの北海道の地図に、「北海道産バターのパウダー使用」と書いてあります。
「北海道」と「バター」という言葉だけで、もうおいしそうに感じてしまいます。
鮮やかな黄色と、濃い青と、スッキリした緑の色の組み合わせが、とてもきれいだなと思います。
また、「チップスター」はうすしお味の赤いパッケージのイメージが強いので、黄色を見ると、新鮮味と意外性があります。
内容量は、この「S」サイズ、50gのものしか無いようです。
価格は、スーパーでは税抜110円でした。
チップスター「バターしょうゆ味」はバターとしょうゆの両方を強く感じる味!
パッケージの裏面には、「バターの芳醇な香りと香ばしいしょうゆが絶妙のクセになる味わいです」と書いてあります。
主役は、北海道産バターだけではなく、「しょうゆ」もです。
バターとしょうゆの両方の味がしっかりと出ているはずです。
原材料には「バターしょうゆシーズニング」と書かれています。
このチップスを作るために作製されたシーズニングのようです。
他には、「バターパウダー」「チーズパウダー」「焦がししょうゆ風味パウダー」という言葉が印象的です。
「チーズパウダー」を使うことで、コクを出しているのかもしれません。
「バターしょうゆシーズニング」だけではなく、さらに「焦がししょうゆ風味パウダー」でしょうゆ感を強くしているようです。
チップスターは、底に逆三角の切れ目があって、ここを押しやぶることで、きれいに潰すことができます。
さっと潰して、古紙再生に出せるところが、さすが日本のお菓子メーカーだな、と思います(^^)/。
(明治の「たけのこの里」や、森永のチョコチップクッキーなども、すぐ潰せるようになっています。)
チップスの味は、バターももちろん感じますが、しょうゆ感のほうが若干強く感じました。
要するに、しょっぱさが強かったです。
バターも有塩のもののはずなので、バターしょうゆ、という組み合わせそのものが、塩気が強くなるとは思います。
塩気の強い、味の濃いチップスターです。
味が濃いポテチを求めている人にはとてもいいのではないでしょうか(^^)。
パッケージの感じから「期間限定」なのかと思いましたが、リニューアル発売からもう2年半も経っている(2020年2月現在)商品でした。
しかし、一般のスーパーでは置いていないところもまだまだ多いかもしれません(^_^;)。
さいごに
今回は、ヤマザキビスケットの「チップスター・バターしょうゆ味」についてお伝えしました。
味が濃厚で、ついつい手が伸びる、何か飲み物と一緒に食べたいポテチです。
もしどこかで見かけたら食べてみてください!(^^)
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