【生活クラブ】「ざくぎりポテトチップス」コンソメ味とうすしお味がおいしい！！

「生活クラブ生協」は、化学調味料や添加物を使わないお菓子を扱っています。

なので、この生協のポテトチップスは、アミノ酸や香料を使っていません。

「カラムーチョ」や、「ピザポテト」みたいな、味が濃厚なポテチはないですが、アミノ酸や香料を使っていないポテチ、というのは味がシンプルで、これはこれでとてもおいしいです。

今回は、生活クラブ生協の「ざくぎりポテトチップス」コンソメ味とうすしお味についてお伝えします。

アミノ酸や香料を使わないで実現！ざくぎりポテトチップス・コンソメ味！

メーカーは「深川フーズファクトリー」です。

この会社は栃木県にあります。

北海道の「深川油脂」のグループ会社だそうです。

63g入り。価格は4袋で税込み538円です。

（生活クラブの宅配の最小ロットは、4袋です。）

単純計算で、1袋134.5円です。

どうなんでしょうか。量的に、値段はカルビーとかとそんなに変わらないような気がします。

少なくとも、バカ高いわけではないと思います。

アミノ酸や香料を使わないぶん、どんな材料でコンソメ味を再現しているのか、原材料欄をみてみました。

粉末しょうゆ、オニオンパウダー（オニオンエキスパウダーもあり）、チキンエキスパウダー、粉末醸造酢、トマトパウダー、ガーリックパウダー、ホワイトペーパーパウダー、カレーパウダー…。

しょうゆ、玉ねぎ、鶏、酢、トマト、にんにく、こしょう、カレー。

これらのパウダーとエキスを組み合わせることで、コンソメ味を再現しようとしています。

色々と研究したんでしょうね(^o^;)。

外観は、厚切りのギザギザポテトです。

匂いはそれほどしません。

味は、他のメーカーの色んなフレーバーを食べ慣れていると、最初は「味がしない…」と思うかもしれないくらい、薄味に感じます。

ただただ、ポテトの揚げたやつを、もくもくと食べ続けているような気がしてきます。

しかし、しばらく食べていると、「！コンソメ！」とわかる時がきます。

それは、化学調味料のポテチから、そうでないポテチに、舌が慣れた瞬間です。

そして、それがだんだんおいしくなってきます。コンソメ味も感じてくるようになります。

完食するころには、「ああ、おいしかった！」と、私はなりました。

（そして、またスーパーやコンビニのポテチを食べると、「お！味が濃い！おいしい！」と思ってしまうんですよね(^o^;)）

アミノ酸や香料に頼っていないポテチなので、それに慣れていると、最初は物足りなさを感じるかもしれません。

でも、材料にこだわっていて、揚げ油や揚げ方の工程にも工夫がありますので、もたれてくることがないです。

素材の味をじっくりと味わうのがだんだん良くなってきて、ヤギのように、ぼーっと、そのポテチの味に集中して、ポリポリ、パリパリ、ザクザク…と食べるような感じになりました(^^)/。

（FelixMittermeierによるPixabayからの画像）

素材の味をじっくりと味わい、やさしい味のポテチを楽しむのもいいと思います(^^)/。

後味も悪くないです。

コンソメ味はきちんと再現できているので、おいしいですよ！

シンプルすぎでおいしい！ざくぎりポテトチップス・うすしお味！

「うすしお味」も、深川フーズファクトリーです。

生活クラブ生協の塩、「青い海」の焼き塩を使っています。

味付けは、この焼き塩のみ、シンプルです。

そのためか、内容量は、コンソメ味よりも多く、70gです。

価格は、コンソメ味と同じです。

こちらも、はじめは、その薄い味に、違和感を感じるかもしれません。

でも、慣れてくると、おいしく感じてきます。

こちらは、青い海の焼き塩がおいしいし、塩味はコンソメ味よりもわかりやすいので、すぐ慣れてきます。

こういうアミノ酸や香料を使わないポテチを食べると、素材の味しか感じなくていいので、身体に負担がかかってないような気がします。

そもそも、私はシンプルかつ薄味が好きなので、「うすしお味」のほうが好きです。

物足りなかったら、ウチにある「焼き塩」をかけちゃえばいいし(・∀・)。

（ちょっと違ってきちゃいますが。）

ポテチに、シンプルなおいしさを求める方にはおすすめです！

さいごに

今回は、生活クラブ生協のポテチ「ざくぎりポテトチップス」コンソメ味とうすしお味についてお伝えしました。

大好きな人は、一人で一発完食してしまう、という魔性のポテチです(^^)。

それだけ、抵抗がなく、するすると食べられてしまう、味も身体にもやさしいポテトチップスなんでしょうね。

もし機会があったら食べてみてください！

【生活クラブ】「ざくぎりポテトチップス」コンソメ味とうすしお味がおいしい！！