【魚】コロダイはおすすめの魚です!旬やおいしい食べ方は?

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【魚】コロダイはおすすめの魚です!旬やおいしい食べ方は?

(2020年12月15日更新)

コロダイという魚がいます。

これ専門で漁師さんが獲るわけではないので、あまり普通のスーパーでは見かけないかもしれません。

でも、もし見かけたら、ぜひ買って食べてみてほしいお魚です。

今回は「コロダイ」についてお伝えします。

コロダイは成長につれて模様が変わる魚!

これは、コロダイの成魚です。

成魚は、平均60センチくらいの大きさです。

大きいものは80センチくらいになるそうです。

 

タイ、と名前に付いてますが、イサキの仲間です。

言われてみれば、どことなくイサキに似ています。

イサキ系と言われて納得できます。

 

漢字では「胡廬鯛」と書きます。

なかなか難しい漢字が当てられています。

 

語源についてです。

和歌山でイノシシの子どもを「コロ」と呼んでおり、コロダイの子どもの模様も、このイノシシの子どもの模様に似ていることからきているそうです。

下のツイートの写真は、コロダイの幼魚のものです。

 

イノシシの子は「ウリボウ」と言いますよね。

たしかイサキの小さい子も「ウリボウ」と呼んだりするはずです。

さすがイサキ系の魚です。これもイサキと共通するポイントです。

 

 

 

小さいころは、敵から身を守るためのこの模様でもあるんですね。

もうちょっと大きくなると、斑点が出てきて、また違った模様になり、徐々に変化していきます。

そして、成魚になるとなぜか、あの黄色い斑点が全身にある模様になります。

 

これを「ベイツ型擬態」というらしいですよ(^^)/。

(※「本来無害な種が捕食者による攻撃を免れるために、有害な種に自らを似せるという生物の擬態の一様式である。」←Wikipediaより)

 

斑点のあるタイは、「コショウダイ」もいます。

しかしコショウダイの斑点は黒っぽいです。(帯状の模様もあります。)

下のツイートは、小さめのコショウダイです。↓↓

 

 

ちなみに、コロダイの斑点は、黄色やオレンジ色です。

 

 

コロダイの旬はいつ?

コロダイは、釣りでもよく対象になっています。

この魚のことを知っていれば、幼魚でも成魚でも、釣れるとうれしい魚だと思います。

 

コロダイを専門に漁獲することはほとんど無いそうですので、たまたま漁獲があった時に流通します。

なので、あまり一般のスーパーでは出回りません。

 

とはいえ、通年穫れる魚です。

和歌山、高知、鹿児島、長崎などの、西日本がおもな産地です。

通年穫れるのですが、秋から初夏、または冬から春、がおいしいとされています。

けっこう長い期間ですね。

 

コロダイは刺身でも塩焼きでも美味しい魚!一度は食べてみよう!

コロダイは、大きいほどおいしいそうです。

 

 

ほんのり甘みがあり、寿司としても食べてみたい、と思わされるおいしさです。

身がしまっており、プリッとした食感です。

 

できるだけ大きい個体に出会えればラッキーですね(^^)。

 

加熱調理でもおいしいです。

塩焼き、ポワレ、鍋物などです。

 

私は、今回はカマを手に入れましたので、塩焼きにしました。

 

カマにも、この独特の模様がしっかりあります。

両面に塩を振り、グリルで様子を見ながら焼くだけです。

 

身はプリッとしており、脂も乗っています。

味はとてもいいです。

カマにもたくさん身がついてましたので、お得だと思いました。

ヒレのあたりについている身は絶品でした。

頭にも身はたくさんついているそうなので、アラが手に入るとラッキーです。

 

身の食感から、アクアパッツァや酒蒸しにも向いていると思います。

煮付けでも旨いのでしょうから、和風でも洋風でも、どちらでもおいしい魚だと思います。

見つけたら買い!の魚ですね(^^)/。

 

さいごに

今回は「コロダイ」についてお伝えしました。

あまり出回らない魚ですが、とてもおいしい魚ですので、頭の片隅に置いといて、どこかで出会ったらぜひ買って食べてみてほしいと思います。

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