【漬物】生活クラブの「らっきょう田舎漬」がおいしい!大粒のらっきょう!

目次

【漬物】生活クラブの「らっきょう田舎漬」がおいしい!大粒のらっきょう!

らっきょうの漬物は自分ではなかなかできないです。

でも、たまに、無性に食べたくなります。

今回は、生活クラブ生協で扱っている、「らっきょう田舎漬」についてお伝えします。

生活クラブの「らっきょう田舎漬」は添加物が入っていない!「田舎漬」とは何?

こちらが、生活クラブ生協の「らっきょう田舎漬」です。

冷蔵扱いです。

 

生産しているメーカーは、千葉県成田市の「三里塚物産」です。

商品名は「らっきょう田舎漬」ですが、

名称は「らっきょう甘酢漬」です。

 

そもそも「田舎漬」って何だろう?と疑問に思いました。

なので、ネットや自分が持っている「新明解国語辞典」のアプリで調べましたが、

はっきりとした答えは得られませんでした。

 

このらっきょう甘酢漬けでは、

らっきょうを醸造酢、砂糖、食塩による調味液に漬け込んだものとなっています。

 

この漬物のような、素朴な、シンプルな漬け方の食品を、雰囲気で「田舎漬」とメーカーが呼んでいるのかな、と解釈しました。

(違っていたらすみませんm(_ _)m)。

 

原材料は、らっきょうとお酢、砂糖、食塩だけですから、化学調味料や添加物は入っていません。

 

国産のらっきょうを、低塩水(濃度の低い塩水)にじっくり漬けて、乳酸発酵させています。

この乳酸発酵で、うまみと良い歯ざわりを生んでいるそうです。

 

発酵させたものは、なんでもおいしいと思いますが、

このらっきょうも、発酵させていることで食感やうまさが増しているんでしょうね。

ちゃんと発酵させている漬物である、という意味も強調されていると思います。)

 

生活クラブ「らっきょう田舎漬」は粒が大きく歯ごたえがあっておいしい!満足度が高い!

この漬物は、冷蔵庫保管ですが、未開封状態で製造から150日間(約5ヶ月)持つという食品です。

時々買って、備蓄しておくのにもいいかもしれません。

 

かなり粒のおおきいらっきょうです。

歯ごたえもしっかりとしており、噛みごたえがあります。

噛むたびに、らっきょうのもつおいしさと、調味液のおいしさが口の中にひろがり、とてもおいしいです。

 

好きな方なら、ついつい、一人で全部食べてしまうのではないでしょうか。

容量は100gですので、家族で食べるとあっという間になくなってしまうでしょうね。

 

色付けをするための材料は使われていないので、この茶色は、材料の「三温糖」から出ているようです。

この色合いも、いい感じで、食欲をそそります。

 

このらっきょう漬けは、匂いがかなりします。

らっきょう独特の香りと、お酢の香りが強いです。

汁も多いので、開けたら、フタ付き容器に移すのがおすすめです。

 

 

添加物や化学調味料を使っていないので、開けてしまうと、味が落ちるのも早いような気がします。

開けてしまえば、鮮度が命になると思いますので、できるだけ、おいしいうちに食べてください(^^)/。

 

カレーや丼モノの付け合せに最高だと思います!

 

さいごに

今回は、生活クラブ生協の「らっきょう田舎漬」(製造は三里塚物産)についてお伝えしました。

粒が大きく、歯ごたえのいい、とてもおいしいらっきょうの漬物です。

機会があればぜひ食べてみてください(^^)/。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

error: Content is protected !!