アケガイ(朱貝)はどんな貝?おいしい食べ方は?(関連:スダレガイ)

アケガイ(朱貝)はどんな貝?おいしい食べ方は?(関連:スダレガイ)

アケガイという貝がいます。

アサリやシジミと比べると、なかなか出回ることの少ない貝です。

 

機会があれば1度は食べてみていただきたい貝です。

今回は「アケガイ」(朱貝)についてお伝えします。

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アケガイはどんな貝?

上の写真が、アケガイ(朱貝)です。

模様が特徴的です。

 

実はお店では「スダレガイ」として売られていました。

しかし、調べると、どうもこれは「アケガイ」ではないかと思いました。

 

産地が愛知県であり、関東にはアケガイが「スダレガイ」として入ってくる、という情報を見て、これは「アケガイ」なのではないか、と私は思っています。

 

横の筋(輪脈)も深くはない、ということもあります。

(スダレガイの輪脈は深く、ちょうつがいのあたりまでしっかりと入っているとのことです。)

 

貝の色は、明るい茶色のものが多いのですが、紫っぽいのもあります。

そして、中から出てくる、鮮やかなオレンジ色の身も特徴だと思います。

このオレンジの身の色から、「朱貝」と名付けられたとのことです。

 

まだまだそんなに出回る貝ではありません。

高値もつかないので、見かけたらぜひ食べてみるのをおすすめします。

 

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アケガイの主な生息地は?

北海道西部から九州にかけて生息しています。

10m~50mの砂地にいます。

 

この貝は愛知県産でした。

国内では三河湾が主な産地です。

 

 

アケガイの旬はいつ?

 

アケガイの旬は、春から夏です。

しかし、私は秋に購入しました。

なかなかおいしかったので、秋でも大丈夫みたいです。

 

 

アケガイもアサリと同じように砂抜きしましょう!

  

お店で塩水に浸して売っているものを買った場合は、家に帰ってから、海水程度の濃度の塩水に1時間くらい漬けて、砂抜きすれば大丈夫だと思います。

(3%の塩水は、水1000mlに塩30gです。なめてみて、海の水に近い味にしてください。濃いめでOKです。)

 

砂抜きが不十分そうな場合、上と同様の塩水に漬けて(ヒタヒタ程度)、新聞紙をかぶせて、涼しいところに6時間(一晩)以上置いて、しっかり砂抜きしてください。

 

私が買って帰ったものは、めちゃくちゃ元気で、塩水の中で、飛び出でんばかりによく動いて「暴れる」くらいでした。

 

かなり動くので、人によっては「気持ち悪い」と思ってしまうかも…というくらいでした(^o^;)。

そのおかげで、食べるときにはほとんど砂がなくなってて良かったのですが…。

 

私は貝が砂を吐き出す様子を見るのは、けっこう好きなのですが、

今回は元気が良すぎて、さすがに「引く」くらいでした(笑)。

 

アケガイのおいしい食べ方は?

 

こういう2枚貝は、やはり酒蒸し(ワイン蒸し)、すまし汁や味噌汁が合うと思います。

 

フライパンに、流水で表面をよく洗ったアケガイを入れます。

酒を適宜ふりかけて、フタをして中火で蒸します。

 

こういう2枚貝は、開けば食べられます。

固くなってしまうので、できるだけ加熱しすぎないようにしましょう。

 

中は、このように鮮やかなオレンジ色の部分をもつ身になっています。

このオレンジの部分以外はアサリにも似てます。

アサリの代用品になっているのもうなづけます。

 

貝の大きさからすると、身はけっこう小さくなっちゃったな、という感じです。

 

シャキシャキに近いような、独特の歯ごたえを感じました。

アサリやハマグリほどの旨みは、残念ながらあまり感じられなかったです。

でも、味は良いです。

なかなか珍しいものを食べたな、という感想でした。

 

味噌汁にもしました。

私はこれが好きでした。

アサリほどのお出汁は出なかったですが、味はよく、おいしかったです。

 

さっぱりしている貝です。

身はしっかりしていますので、大きいものならば、ハマグリのように焼いてもいいのかもしれません。

 

パエリア、パスタ、スープなど、他の具材と一緒に料理することで、この貝のさっぱり感を補うこともできるかなと思います。

パエリアやスープなんかは、歯ごたえのある貝なので、おいしいと思いますよ(^^)/。

 

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さいごに

今回は「アケガイ」についてお伝えしました。

関東では時々見かける、まだまだ珍しい貝です。

 

身はしっかりとしていて、味はよく、さっぱりとしており、色んな料理に使いやすい貝だと思います。

もし見かけたらぜひ買って食べてみてください(^^)/。

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