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【回転備蓄に！】日清「江戸そば」が食べやすくておいしい！【2021年越し蕎麦】
カップそばはいつでも食べられて便利ですよね。
江戸時代も、お蕎麦は「食事」というよりは、「おやつ」感覚だったとか…。
賞味期限も長い食品だし、軽いので備蓄しておくと何かと安心かもしれません。
今回は日清「江戸そば」についてお伝えします。
日清「江戸そば」はパッケージもおしゃれなカップそば！！
日清のカップ麺のデザインはどれも一味違うし、洗練されていて好きです。
このカップそばは、比較的廉価なほうでスーパーで売られているものです。
大手スーパーで、税抜98円でした。
落ち着いた色合いで安心感があります。
「こだわり素材」という文字、「鰹節と丸大豆醤油の旨みが効いたつゆ」というコピーも良いです。
蕎麦の写真もおいしそうです。
私は大晦日に、軽く年越し蕎麦を食べたかったので買ったのですが、
サイドにある説明書きの内容がおいしそうだし、浮世絵風の富士山もかっこいいので、惹かれて買ってしまいました。
日清「江戸そば」は具材がかわいく、つゆも麺もおいしい！食べたい時に食べたいカップそば！！
別添ものは何も無く、フタを開けて熱湯を注げばいいだけです。
2回食べましたが、なぜか2回ともフタの左側が破けてしまいました。
原材料欄は上の写真の通りです。
熱湯を注ぎ、3分間で出来上がりです。
私は、ちょっと早めに食べ始めたほうが良いかな、と思います。
フタを開けてすぐは、こんな感じです。
かきあげと、ネギ、お花の形のかまぼこで、彩りよく、かわいらしくなっています。
麺は、もっと蕎麦らしさがほしかった（風味とか食感とか）ですが、なかなかおいしいです。
つゆは、醤油ベースの、出汁の効いた味で、関東のめんつゆの濃さです。
寒い日の午前中に食べたのですが、とてもおいしく感じました。
やっぱり冬の食べ物だな、と思います。
クセのないお蕎麦ですので、蕎麦が大丈夫な人に限られますが、万人受けする味ではないかと思います。
蕎麦が好きであれば、備蓄しておくのもいいのでは、という感じの食品です。
寒くてなかなか外に出られないとか、悪天候とか、体調不良とか、何かと買い物に行けなかったり、災害時など、「もしもの時」のために保管しておくのにもいいと思います。
消費期限が近づいたら食べて、また新しく買って補充する…という「回転備蓄」の仲間に入れといてもいいかもしれないです。
さいごに
今回は日清の「江戸そば」についてお伝えしました。
廉価な、買いやすい値段ですし、クセがなくおいしいお蕎麦ですので、回転備蓄にもおすすめです。
寒い時期にフーフー言いながら食べるとおいしかったですよ。
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