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大関「肉吸いの素」!関西風のお肉と豆腐のお吸い物ができる!!
関西風のうどんのお出汁は、見た目は薄いですが、ダシが効いていて旨みもありおいしいです。
これの、うどんを抜いて、ダシに肉や豆腐を入れて楽しむ「肉吸い」というものがあるそうです。
関東ではなかなか食べられない料理ですが、スーパーでその”素”を見つけました。
今回は大関「肉吸いの素」についてお伝えします。
大関「肉吸いの素」は肉うどんの「うどん無し」で楽しむ料理!!
鰹や昆布だしの効いた、薄いつゆの中に、牛肉や豆腐などを入れて温めるだけです。
肉うどんの「うどん無し」というのは、料理の内容や味のイメージがわきやすく、面白いです。
関西風の肉うどんが好きなら、食べてみたくなると思います。
つゆが個包装に入り、3食分入っています。
価格は、スーパーで税抜128円でした。
こういう商品は、関東のスーパーではなかなかお目にかかれません。
今回買うことができたのも、年末のお餅やうどんを売っているコーナーで、特別に販売されたから、のようでした。
大関「肉吸いの素」は出汁や調味が本格的!
「肉吸い」
という料理は、大阪発祥で、関西名物だそうです。
「肉うどん」のうどんを抜いたもの、という発想が柔軟で、ほんとうに食べたいものを食べたい、という正直な気持ちから生まれたメニューだと感じられ、いいなと思います。
出汁は、たしかな技術で抽出され、牛肉の旨みと酒粕のコクが加えられているそうです。
ざっくばらんな庶民の味のようでいて、出汁や旨みに関してはかなり本格的なこだわりがあります。
大関「肉吸いの素」は調理はかなりカンタン!寒い時期におすすめの料理!!
お鍋にあけ、水を足しますと、こんな感じです。
この量は2人前です。
関東のうどんのつゆとはかなり違っています。
これに、好みの大きさに切った豆腐を入れて、火にかけます。
沸騰したらお肉を入れます。
レシピは牛肉ですし、関西では牛肉なのでしょうが、今回は豚肉のしゃぶしゃぶ用にしました。
肉に火が通れば出来上がりです。
あとはお椀に注いで食べるだけです。
刻んだ小ねぎを散らすといいと思います。
おつゆは、昆布と鰹のダシが効いており、旨みがあっておいしいです。
牛肉エキスや、酒粕も使用されていますから、コクが有り、香りもいいです。
もちろん、これにうどんを入れてしまってもいいと思います。
具材を食べた後に、雑炊にしてもおいしいでしょうし、汁かけご飯にしてもおいしいと思います。
ざっくばらんな庶民の料理なようでいて、ダシは本格的で、さすが大阪発祥の料理だと思います。
寄せ鍋のつゆに使ってもいいと思いますよ(^^)/。
さいごに
今回は大関「肉吸いの素」についてお伝えしました。
関西名物であり、関東ではなかなか買えないものではないかと思いますが、もし見かけたら買って食べてみてください。
大関のサイトでは通販もしているようですよ。
肉うどんや、肉豆腐が好きな方にはおすすめです(^^)/。
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