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【野菜】サラダコスモ「ブロッコリーの新芽(スプラウト)」は食べやすくておいしい!洗わずに使ってもいいの?
今回はサラダコスモの「ブロッコリーの新芽(スプラウト)」についてお伝えします。
「スプラウト」の意味は「新芽」です。
やわらかくて食べやすく、あまりクセも感じられない、扱いやすい水耕栽培野菜ですよ。
サラダコスモ「ブロッコリースの新芽(スプラウト)」は価格も安定していて買いやすい!!
「元祖スプラウト野菜」とも言える「かいわれ大根」は、なんと平安時代から食べられていた、という古い歴史のあるものです。
ただし長い間高級野菜の部類でした。
一般的に多くの人が食べられるようになったのは、安定供給が可能になった昭和50年代からだそうです。
ブロッコリースプラウトは、 2000年代になってからの登場です。
サラダコスモでも2000年代前半からの製造のようです。
豊富な栄養素や病気にも効く、という効能面では話題に事欠かない野菜です。
個人的には、効能もいいのですが、「おいしい」かどうかがやはり食べ続けるための重要な一面だと思います。
このブロッコリースプラウトは、水耕栽培ものの中でも、食べやすくておいしいと思います。
パックに入っていて、だいたい100円前後で売られています。
水耕栽培ですので、天候不良の影響は受けません。
ここは心強いところで、露地ものの野菜不足になると、こちらの野菜に特にお世話になったりします。
水耕栽培のパック詰めのブロッコリースプラウトは洗ったほうがいいの?
パック詰めのブロッコリースプラウトは洗ったほうがいいのでしょうか?
パッケージには「水洗いしてください」と明記されています。
洗わなくても大丈夫な気が、個人的にはしますが、やはり、せめてさっとでも流水ですすぐのが無難だと思います。
根本のほうの種の殻が、可食部にまで来てしまって気になる場合は、以下のように洗うと、完璧ではないですが、落とすことができます。
下のふわふわした根っこのあたりを持ち、ボウルに張った水の中に入れ、サラサラと振って、種の殻を洗い流します。
水から出して、勢い強めでパッパと振るとさらに落ちると思います。
じつは、私はあんまり種殻は気にしていません(^_^;)。
そのまんま食べてしまっています。
完璧に取り除けるものでもないですしね。
シャキシャキとしていながら、かなり繊細なのでその食感がさわやかでおいしいです。
かいわれ大根のような、あとから来る辛みもありません。
ブロッコリー独特の味もあんまりしません。
ドレッシングをたっぷり付けたり、お手製ハンバーガーにはさんだりすれば、野菜が苦手な人も食べやすいかもしれませんね。
露地もの野菜などは価格の変動があり、天候の変化が激しかったりすると高騰します。
しかし、こういう工場内で水耕栽培しているものは、よっぽどのことがないと価格が高騰したり、入手困難になることがないので、供給が安定しているイメージがあります。
さっと洗って使えるし、シャキシャキ/サクサクとした食感が楽しめて、クセもなくおいしいので、サラダやスープ、味噌汁、さっと炒めなど、いろんなカンタン調理法で使いやすい野菜だと思います。
なんと言っても「スーパーフード」とも言われる豊富な栄養があります。
一石二鳥以上のメリットのある野菜だと思います(^^)/。
さいごに
今回はサラダコスモの「ブロッコリーの新芽(スプラウト)」についてお伝えしました。
シャキシャキ・サクサク感が私は個人的に好きなポイントです(^^)/。
さっと洗ってザクザクと切って、サラダにしたり、味噌汁を作って、ポンと熱々のところに投じて食べるのもおいしいです。
気軽に扱える、ありがたい存在の野菜だと思います。
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