【冷凍えび】「エコシュリンプ・むき身」がおいしくて便利!!食べごたえがあり味が良い!!

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【冷凍えび】「エコシュリンプ・むき身」がおいしくて便利!!食べごたえがあり味が良い!!

今回は冷凍えびの「エコシュリンプ・むき身」(オルター・トレード・ジャパン)についてお伝えします。

薬や人工飼料にたよらない養殖方法で育てられたえび(ブラックタイガー)です。

 

加工や流通方法も、市販のものと違っており、味が良いまま届くので、とてもおいしいです。

おすすめの冷凍えびですよ(^^)/。

冷凍えび「エコシュリンプ・むき身」は生協や通販などで!!

「オルター・トレード・ジャパン」という会社で扱っているえびです。

インドネシアで生産されています。

 

えびの種類はブラックタイガーです。

 

えびは頭を取り除き、カラもむいてあります。

1個1個、凍結されており、使いたいぶんだけ、袋から出して解凍して使えるようになっています。

 

内容量は200gです。

 

価格は、販売されるお店や会社などによって違っています。

 

生協や食品の宅配、通販などで購入できます。

自然食品店で扱いがあるのかもしれませんが、私は未確認です。

 

だいたい税込み1000円くらいから1400円くらいのようです。

もっと高い場合もあります。

 

冷凍えび「エコシュリンプ・むき身」は養殖方法・流通方法が違う!!

裏面には、この商品の背景が説明されています。

 

インドネシアで、投薬や人工飼料にたよらない方法で養殖されているブラックタイガーです。

これを「粗放養殖」と呼ぶそうです。

 

えびを密集させず、窮屈なところで育成せず、ゆったりと育てています。

ストレスを与えないようにしています。

 

エサは、養殖している池で自然に発生したプランクトンを食べているそうです。

なので、人工的なエサは与えられていません。

 

日本のお店に届くまでにも、凍結は1回のみで、市販のものより回数は少ないとのことです。

保水剤や変色防止剤も使われていません。

 

「原材料名」の欄にも、こういう食品でよく見かける「pH調整剤」とか「調味料(アミノ酸)」とか「酸化防止剤(亜硝酸Na)」とかの名称がありません。

 

えびの「粗放養殖」という方法は、他の方法とくらべ、自然環境との調和が取れているそうです。

これを食べることで、この方法を応援していくことにもなり、その地の環境も守られていくとのことです。

 

 

冷凍えび「エコシュリンプむき身」は味が濃く食べごたえがあっておいしい!!

えびは収穫後、すみやかに加工されて凍結されます。

えび1個1個に、「グレーズ」という氷の皮膜をかけ、品質保持をしています。

 

1個1個がくっつかず、しっかりとバラバラになっているため、とても扱いやすいです。

 

使用したい個数だけ出して、解凍が可能です。

 

冷凍室から冷蔵室へ移動させて解凍するなら6~8時間かかります。

使いたい個数だけビニール袋に入れて、流水につけて解凍するのであれば、30分から50分だそうです。

 

しかし、個人的な感覚では、流水解凍だと、気温によればもっと短くて大丈夫な気がします。

流水は水も使いますから、頻繁にチェックするといいと思います。

 

解凍しきるとこんな感じです。

背わたはとってあるのか、あまり目立たないのか、この後調理して食べても全く気になりませんでした。

 

えびの身は、思っていたよりも大きく、厚みがあり、水分もそんなに含んでいないので、密度が濃い感じです。

中までしっかりと加熱しなければいけないので、料理によっては小さく切ったり、横にスライスするといいと思います。

 

  

私は、パッタイに使ったり、トムヤムクンに使ったりしました。

かなりボリュームのあるえびです。

 

厚みがあるので、炒めものなどの時は、別に炒めておくか、ボイルしておくかなどして、しっかりと確実に火を通しておくようにするのをおすすめします。

 

それだけ、食べごたえがあり、プリプリとしていて内容が濃く、えびの味もしっかりと感じられます。

他になかなか無い、味のしっかりした、そして味のよい冷凍えびだと思います。

 

さいごに

今回はオルター・トレード・ジャパンの「エコシュリンプ・むき身」についてお伝えしました。

環境に配慮した養殖方法で育てられ、加工方法にもこだわった、味の良い、おいしいえびです。

 

 

 

生協や自然食品の宅配、通販などで購入できます。

機会があれば食べてみてください(^^)/。

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