【魚】イワシ(マイワシ)の旬はいつ?主な産地は?おいしい食べ方は?(鰯)

【魚】イワシ(マイワシ)の旬はいつ?主な産地は?おいしい食べ方は?(鰯)

(2021年7月4日・10月5日更新)

今回は、魚の「イワシ(マイワシ)」についてお伝えします。

(イワシにはカタクチイワシやウルメイワシなどいくつか種類がありますが、今回はマイワシについてです。

 

イワシは、知らない人はいないのではないかというくらいポピュラーな魚ですよね。

そもそもがかなり美味しくて親しみのある、いつでも手に入りそうな魚ですが、旬を知っているともっと楽しめますよ(^^)/。

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イワシ(マイワシ)はニシンの仲間!!

 

イワシ各種は、ニシン目ニシン科の魚です。

今回の「マイワシ」はニシン科マイワシ属になります。

 

イワシはニシン科に分類されるものであり、「イワシ科」という分類は無いそうですよ。

 

マイワシのほうがポピュラーな気がしますが、分類学上は、ニシンの仲間として分類されているんですね。

 

  

大きくよく育ったマイワシを見かけると、たしかに「ニシンみたい」と思うことがあります。

 

東京では、「イワシ」というと、この「マイワシ」が思い浮かびますし、スーパーでも「イワシ」と表記されて売られています。

 

たくさん獲れて安いというイメージがありますが、時期や漁獲量によっては値段が高くつくこともあります。

しかし、他の魚と比べると安値で、しかもおいしいので、家計の味方のお魚であることは確実ですよね(^^)/。

 

マイワシにウロコはあるの?

マイワシをお店で買った場合、ウロコをほとんど見ることがないと思います。

 

マイワシにはウロコが無い、ということはありません。

ちゃんとウロコはあります。

 

マイワシのウロコは非常に薄く柔らかく、取れやすいです(ニシンもまったく同様です)。

 

漁獲された時に、動き回ってお互いにぶつかり、こすれ合ってとれてしまう、と言われています。

 

まれに、たくさんウロコが付いているイワシもあります。

そういう場合は、包丁でやさしく尾から頭に向けてこすれば、すぐに取れてしまいますので、心配はいりません。

 

また、マイワシの胴体の斑点ですが、斑点が無いものも居ます。

姿形で「マイワシ」と判断することが可能です。

 

マイワシの主な産地は?

マイワシは、日本各地の沿岸で獲れます。

大きく流通しているのは、北海道、長崎県、茨城県、千葉県、愛媛県、島根県などで獲れたマイワシです。

 

日本全国各地で獲れますし、この魚を知らない人はいないのではないかというくらい、人々の生活に浸透しきっている魚です。

加工法や加工品も多く出回っています。

 

こちらは大阪湾のマイワシです。

口先が、他の産地のマイワシよりも金色に輝いているように見えます。

 

夏から秋によく見かけますが、よく太っていて、脂ののりがよく、おいしいです。

大阪の「プライドフィッシュ」にもなっています。

 

 

マイワシの旬はいつ?

マイワシは、春に北上し、秋に南下すると言われています。

また、マイワシは通年、美味な魚です。

 

脂が乗ってかなりおいしくなる時期は、6月の梅雨入りした時期です。

「入梅いわし」と呼ばれることもあります。

 

この時期のマイワシは産卵後で、お腹が空いてたくさん食べてまるまると太ります。

なのでかなり脂がのっています。

 

イワシの旬は、5月後半から10月です。

この時期が特においしいと言われています。

 

しかし、マイワシそのものが美味な魚ですので、1年中、活魚ではとてもおいしいと思います。

生で手に入ったら、いろんな料理をしてみましょう!

 

マイワシのおいしい食べ方は?

マイワシは多くのおいしい食べ方があります。

 

カンタンなのは、ワタを取ったマイワシに塩を振りしばらく置いて、魚焼きグリルで焼く「塩焼き」です。

(ワタを取らない人もいます。)

 

6月の「入梅いわし」ですと、個人的には刺身がかなりおいしいと思います。

 

6月のマイワシを、3枚におろし、皮をむいたものです。

信じられないくらい、脂がのっていました。

 

皮をむくと、こんなに白っぽいのはあまり見たことがありませんでしたので、ビックリしました。

「とぅるんとぅるん」で、柔らかかったので、刺身にするのは難しかったです。

 

断面です。

外側に脂の膜(?)があります。

 

柔らかく、味はよく、口の中に入れると溶けてしまうような、「入梅いわし」の刺身でした。

 

他にはカンタンでおいしく、食べやすいのは蒲焼きです。

 

  

手開きで開いたものに、小麦粉をうすくはたき、油をしいたフライパンでまず焼きます。

そして、さとう・しょうゆ・みりん・酒を混ぜ合わせたものを投入し、軽く煮詰めました。

 

「蒲焼きのタレ」とかを使ってもカンタンだと思います。

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今回は「入梅いわし」だったので、身はかなりやわらかく、フライ返しでひっくり返すと、身が崩れてしまいました。

そのかわり、脂がのっていてとても味の良い、状態の良いイワシでしたので、かなりおいしかったです。

 

他には煮付け、天ぷら、フライ、酢じめ、つみれなど、多様な料理法があります。

 

私は塩焼きや蒲焼きなど、短時間で手間をかけずにできる料理法でもっぱら食べています。

鮮度がよく、状態がよければ刺身にします。

 

手開きしたものにハーブソルトなどをかけて、オリーブオイルたっぷりで焼くのもおいしいです。

 

安くておいしい魚ですし、栄養価も高いので、どんどん活用したいですね(^^)/。

 

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さいごに

今回は「マイワシ」についてお伝えしました。

古くから日本人には親しみのある魚です。

 

イワシの仲間であれば、海外でも食べられていますし、海の生き物にとっても大事な栄養源となっている、存在そのものがありがたい魚です。

安くておいしいので、ぜひ扱いに慣れて、活用してみてください(^^)/。

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