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【カレーパウダー】キタノ商事「サンブランド・カレーパウダー」がおいしい！！
今回はインド産のカレーパウダー「サンブランド・カレーパウダー」についてお伝えします。
16種もの原料が絶妙に組み合わさった、おいしいカレーパウダーです。
さすが本場インド、と感服する、本格的なパウダーです。
カレーライスだけでなく、チャーハンやドライカレー、炒めものなどに幅広く使えると思います(^^)/。
キタノ商事「サンブランド・カレーパウダー」はカルディなど輸入食品店で買える！
非常に味のある、独特のパッケージです。
初めてお店で見た時は、なんにも知らない状態でしたので、おそるおそる購入しました。
このカレーパウダーのファンは多く、探し求めている方もいるそうです。
扱っているのは「キタノ商事」です。
1976年から扱っているというので、このカレーパウダーが日本で販売されているのも長いです。
日本国内で扱っているお店は、私の知る範囲では、カルディやジュピターです。
他にも扱っているスーパーがあるのかもしれないですが、未確認です。
エスビーやギャバンほどには出回ってないので、お店で見つけたらその時が購入チャンスですよ(^^)/。
価格は税抜350円です。
手のひらに乗るくらいの小さなサイズではありますが、けっこうな量が入っている（125g）ので、すぐには使い切れないと思います。
「サンブランド・カレーパウダー」は16種もの原料が入っている！
このカレーパウダーの中には、16種ものスパイスやハーブ、調味料、食品が入っています。
コリアンダー（パクチー／シャンツァイ）
ターメリック（ウコン）
トウガラシ
ガーリック（ニンニク）
クミン
ウイキョウ（フェンネル）
月桂樹の葉（ローリエ）
食塩
コロハ（フェヌブリーク）
マスタード
ペッパー（コショウ）
ドライマンゴー
ジンジャー（ショウガ）
クローブ（チョウジ）
シナモン
ひよこ豆
16種のうち、辛さに直接つながるものよりも、香りや風味づけに役立っているもののほうが多いと思います。
この商品のコピー「巧みな味わいでほど良い辛さのカレーパウダー」というだけあり、複雑で風味のよい、味わい深いものになっています。
辛さはおだやかにして、様々なスパイスとハーブを使い、ドライマンゴーやひよこ豆まで使って味に奥行きを出しています。
ここが、他のもの、特に国内メーカーのものとは違っているところではないでしょうか。
「サンブランド・カレーパウダー」の缶の穴は若干小さい！
外蓋の様子です。
丸いフタの端にスプーンなどをあてて 、ガッと持ち上げて開けるようになっています。
写真を撮っていないのですが、これを開けると、さらに内側に銀のアルミ箔のようなフタがまたついています。
けっこう厚めです。
ナイフなどを使って切って開けるしかありません。
穴も小さめだな、と思います。
スプーンは、料理用の丸い小さじでギリギリ入る感じで、出にくいので扱いづらいです。
もしかしたら、この缶を持って、料理にどんどん入れてしまっていいのかも、スプーンなんて使わなくてもいいのかも…と思いました。
細めの小さいスプーンですくえると思います。
「サンブランド・カレーパウダー」はいろいろなお料理に気楽に使いたい！！
今回はカレーライスに使いました。
具材を炒める時にてきとうに入れて、炒めて作りました。
別に、出来上がったカレーに風味付けに足しても大丈夫でしたよ(^^)/。
振り入れて、多少加熱調理すればOKだと思います。
カレーは、スパイス等のザラザラ感のある、おいしいものに仕上がりました。
ただ辛いだけではなく、自分には絶対にできないような、風味と複雑な味わいを感じました。
非常においしく料理ができあがります。
カレーライスだけでなく、カレーチャーハン、ドライカレーにもおいしいと思います。
炒め物にふりかけてカレー風味づけにもできるでしょう。
使い慣れてきたら色々使ってみたいと思いました。
しかし、私はカレーが大好きなので、きっとカレーライスにいちばん使うと思います(^^)/。
さいごに
今回はキタノ商事「サンブランド・カレーパウダー」についてお伝えしました。
香辛料だけでなく、マンゴーやひよこ豆まで使った、絶妙なブレンドのおいしいカレーパウダーです。
通販でも買うことができます。
日本のメーカーのものとはまた一味ちがった、さすがインド！と思えるカレーパウダーです。
料理によっては合う・合わないがあると思いますので、日本のメーカーのカレーパウダーと使い分けるのもいいでしょうね(^^)/。
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