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サントリー「いちごミルク」がおいしい!自販機で買える不思議な魅力のある飲み物!
今回はサントリーの「いちごミルク」についてお伝えします。
甘酸っぱいイチゴに砂糖をたっぷりかけ、冷たい牛乳を注いで食べるのが私は好きです。
これができるのは、イチゴの出回る春だけです。
ちょうど半年くらい経った秋頃に、いちご牛乳が恋しくなってきます。
イチゴの出回る時期まであと半年。
そんな時期に自販機でこの商品を見ると無性に飲みたくなります。
サントリーの「いちごミルク」が飲みたくなるのは、甘ったるいものを拒絶してしまう真夏が終わり、ちょっと涼しくなって牛乳がおいしくなる頃です。
デザインも絶妙であり、不思議な魅力と魔力を持つ飲み物だと思います(^^)/。
サントリー「いちごミルク」はサントリーの自販機で買える!!
サントリーの「いちごミルク」は自動販売機で売られています。
もしかしたら、スーパーやコンビニにもあるのかもしれません。
しかしスーパーやコンビニに行ったら、これを見つける前に他の飲み物のほうに目が行き、ついそちらを買ってしまいます。
とはいえ、この商品をスーパーやコンビニで私はあまり見かけないです。
我が家の近所のサントリーの自動販売機に入っています。
他の最先端のドリンク類や缶コーヒー類、お茶類に混ざって、いきなりこのいちごミルクが存在しています。
一見シンプルでクラシックな感じのデザインですが、よく見るとかなり垢抜けています。
「いちごミルク」というストレートなネーミング。
そして真っ赤なイチゴのイラストは懐かしさもあるけど新しさもあって秀逸です。
真冬の寒い時期になかなか手は伸びないかもしれません。
牛乳類がおいしくなってくる、初秋になんとなく買いたく/飲みたくなります。
冒頭に書いたように、秋はイチゴの時期の真反対の季節であり、イチゴミルクが懐かしくなってしまうのです。
私にとっては自販機にこれがあると、かなり魅力と魔力を感じます。
価格は、近所のサントリー自販機では100円です。
100円玉があれば買えてしまいます。
他のサントリー自販機では120円とか130円とかするかもしれません。
サントリー「いちごミルク」はいちご風味とミルクの組み合わせが魅力の「乳飲料」!
種類別は「乳飲料」です。
乳や乳製品を主原料としていますが、乳製品以外のものを加えたものになります。
(乳固形分のみ3.0%以上と決められています。)
乳製品は多く使われているようですね。
表面の左側に、小さく「果汁1%」と書かれています。
逆にイチゴ分は少ないようです(^_^;)。
色はいわゆる「いちごミルク」を連想させる、ピンク色です。
確かに、イチゴを牛乳の中で思いっきり潰すと、こんな色になります。
原材料を見ると、香料や「コチニール色素」で見た目や味を補っているようです。
「砂糖」にも注目です。甘さはかなり足されているでしょう。
甘さはかなり足されているとは思いますが、意外とあっさりともしています。
イチゴの酸味をもうちょっと感じたかったです。
イチゴと砂糖と牛乳。
この3つの組み合わせの甘酸っぱい味わいは感じられます。
キンキンに冷やして飲むのがおすすめです。
寒い冬に、鍋物を散々食べたりして身体が温まった後に飲むとおいしいだろうなあと思います。
温泉や銭湯の後もいいですね(^^)/。
しょっちゅうではないですが、たまーに無性に飲みたくなる、不思議な魅力のある飲み物だと思います。
さいごに
今回はサントリーの「いちごミルク」についてお伝えしました。
自販機ではキンキンに冷えて売られているので、買ったらすぐに飲みましょう!
通販ではまとめ買いできるみたいです。
好きな人は箱買いして、冷蔵庫に常備ですね(^^)/。
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