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【漬物】桃屋「花らっきょう」がおいしい!絶妙な大きさで歯ごたえ・食感が良い!
桃屋の「花らっきょう」についてお伝えします。
多くのスーパーで販売されている、多くの人に馴染みのあるロングセラーです。
常温で販売されていますが、開封したら冷蔵庫保管が必要な食品です。
大きすぎず、小さすぎず、といったちょうどよい大きさ。
酸っぱすぎない、ほどよい酸味と甘さ。
シャキシャキとした歯ごたえがおいしいらっきょうです。
らっきょうが好きな私はついつい食べてしまいます(^^)/。
桃屋の「花らっきょう」は大正時代から作られている超ロングセラー!!
あまりにもおなじみの存在の、桃屋の「花らっきょう」です。
なんと1920年(大正9年)の桃屋創業時から作られているのです。
100年を超える歴史があります。
ラベルがクラシックな感じがするのは、創業当時からのデザインをそのまま継承しているのでしょうね。
多くのスーパーに、必ずと言っていいほど置かれていると思います。
保存料は無添加です。
なので、ビンの裏面に「開栓後は必ず冷蔵庫に」と注意書きがあります。
開けてしまったら1ヶ月以内に食べたほうがいいそうですよ。
私はらっきょうが大好きなので、1ヶ月も経たないうちに完食してしまいます(^^)。
原材料は、らっきょう・漬け原材料(砂糖、食塩、醸造酢)・酸味料、塩化カルシウムです。
表示義務のあるアレルゲンが「該当なし」なことにも気づきました。
桃屋「花らっきょう」は伝統的な製法で作られ続けている!食べやすいかわいいサイズ!
小さめの、かわいらしいサイズのらっきょうです。
色も自然な感じの白で、見栄えがします。
小粒の、繊維が細かいらっきょうを厳選しているそうです。
そして、らっきょうの先端と根の部分を大胆にカットしており、「らっきょうのおいしいとこだけ」の状態にして製造しています。
桃屋独自の乳酸菌があり、これによって十分発酵されています。
これだけで、他社のらっきょうの漬物とは一線を画しています。
伝統的な製法を守り続けているそうですよ。
これからも安心して食べたいですね(^^)/。
味は酸味と甘みのバランスが程よいです。
どちらかというと、甘いと思います。
らっきょうそのものは歯ごたえが絶妙です。
固すぎず、柔らかすぎない、シャキシャキとした食感がたまりません。
甘みが強めの味、シャキシャキとした食感が心地よく、おいしくてついつい食べてしまいます。
塩を強く効かせているわけでもないので、しょっぱくありません。
カレーライスやご飯、お弁当にも使えるので、どんどん食べられてしまいます。
抵抗なく、継続して飽きずに食べられるのはさすが100年続くロングセラーですね(^^)/。
昨今は発酵工程を省いてしまっているらっきょうの漬物が多いそうです。
桃屋の「花らっきょう」はちゃんと発酵させているので、らっきょうの風味や成分はしっかりと残るとのことです。
ちゃんと発酵させているお漬物は現在は貴重な存在になっています。
この「花らっきょう」は発酵食品であることも覚えておきたいポイントです。
さいごに
今回は桃屋の「花らっきょう」についてお伝えしました。
100年続いている、伝統的な製法を守った、らっきょうの風味や歯切れがとても良い、おいしいらっきょうの甘酢漬けです。
「超」のつくロングセラーですので、たいていのスーパーで販売されていると思います。
未開封ですと常温保存が可能なので、お店では常温の瓶詰めや缶詰コーナーで売られています(^^)/。
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