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「金時しょうが紅茶」（黒姫和漢薬研究所）がおいしい！しょうがの風味はやさしく飲みやすい！！
今回は黒姫和漢薬研究所の「金時しょうが紅茶」についてお伝えします。
生活クラブ生協で販売されているものです。
「金時しょうが」という種類の国産しょうがが使われています。
みかんの皮も加えられています。
「しょうが」という言葉から、生姜の香りがかなり強いのかな、とイメージしてましたが、全くそうではありませんでした。
紅茶の味もよく、渋みは少なく、しょうがの香りもほのかで、とても飲みやすいおいしいお茶です(^^)/。
「金時しょうが紅茶」（生活クラブ）はどんなお茶？
長野県の「黒姫和漢薬研究所」で作られているお茶です。
シンプルなパッケージですが、ジップ式になっているので開封してもそのまま保管できます。
中に2つの袋があります。
10包ずつ入っています。
品質変化ができるだけ無いようにされているのでありがたいです。
実際のティーバッグです。
2つ連なっており、間のミシン線で切り取ります。
ティーバッグは無漂白なんでしょうね。茶色いです。
金時しょうがとスリランカの紅茶、国産みかんの皮がブレンドされています。
しょうがと紅茶の組み合わせはかなり温まりそうです。
このお茶は、生活クラブ生協のお店で買いました。
他では売られていないようです。
「金時しょうが」というのは、非常に貴重なしょうがです。
日本独自のしょうがの品種だそうです。
香りと辛味が強く、高い栄養価があり、育てるのもかなり手間がかかる品種とのことです。
そんな希少な国産しょうがを使っている、商品名からして非常に体があたたまりそうな紅茶のパックです。
「金時しょうが紅茶」はカップにお湯をそそぐだけ！かんたん！
ティーバッグ1包につき、お湯300mlです。
でもお好みの濃さでも大丈夫です。
私は色々やってみて、手持ちの水筒の容量に合わせて入れるようになりました。
食事でも、おやつでも、気分転換でも、寒い時期の水分補給でもオールマイティに向いている味です。
おいしいですよ。
色は、紅茶そのものです。
5分くらいでは、そこまで濃くはなりません。
渋みもあまり感じられません。
しょうがの味が全面に出てくるような主張の強さはありません。
どちらかというと、飲みやすい味の紅茶に、ふわっとしょうがの香り・風味を感じるようなものです。
非常においしく、飲みやすいです。
体も温まるような気がします。
勤め先によく持っていきますが、そこで冷えてしまったお弁当を食べたとしても、
保温効果のある水筒にこのお茶を入れて持っていけば、温かいものが飲めるので「これで良し(^^)/」となります。
寒い時期は温かいものが飲めるとホッとするし、気分転換になります。
しょうがが入っていてもさほどクセはなく、飲みやすくておいしいので、逆についつい飲んでしまいます。
わたしは水をあまり飲めないので、こういう甘くないお茶の存在は非常にありがたいです。
緑茶ばかり飲む傾向がありましたが、思い切ってこのお茶を買って飲んでみてよかったです。
さいごに
今回は黒姫和漢薬研究所「金時しょうが紅茶」（生活クラブ生協）についてお伝えしました。
貴重な金時しょうがを使用した、体もこころも温まる、ホッとする味のおいしいブレンドティーです。
機会があればぜひ飲んでみてください(^^)/。
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