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【稲庭うどん】稲庭古城堂「稲庭生饂飩(うどん)」がおいしい!つるつるした上品なのどごし!!
今回は秋田名産の稲庭(いなにわ)うどん、稲庭古城堂「稲庭生饂飩(うどん)」についてお伝えします。
2食入り、冷蔵の生うどんです。
稲庭うどんは、1665年秋田県の稲庭という地域にて始まりました。
歴史は350年を超えます。
当時から高い評価を受け、ついには「宮内庁御用達」の品にもなりました。
(※現在は「宮内庁御用達制度」は廃止されているそうです。)
つるつるとしたのどごしです。
なめらかさは天下一品ではないでしょうか。
うどんが持つ味わいもしっかりとあります。
冷やしでも温かくしてもどちらもかなりおいしいと思います(^^)/。
稲庭古城堂「稲庭生饂飩」は2食入りつゆ付きの便利なパック!
スーパーの冷蔵生めんコーナーで販売されていました。
和紙のような質感、紫を使った上品なデザイン(シルエットは秋田県の形で、稲庭町が点で示されています)です。
「稲庭うどん」が好きな私には非常に惹かれるものがありました。
めんつゆ付き、というのも非常に便利でありがたいです。
2食入りは、ウチの場合は都合が良いです。
このうどんに合わせためんつゆが入っている、ということでもあります。
せっかく食べるのであれば、専用のつゆで食べたい、という要望にマッチしています。
裏面には作り方が書かれています。
賞味期限は、購入時から約1ヶ月先でした。
価格は税込み400円台だったと思います。
製造は「稲庭古城堂」です。
秋田県湯沢市にあります。
他には、私のようにスーパーなどで買うなどの購入方法があります。
稲庭古城堂「稲庭生饂飩」はのどごしがよくなめらかで上品な味わいのおいしいうどん!!
2食ぶんの生うどんと、つゆが入っています。
色合いはふつうのめんつゆと同じ感じです。
多めのお湯(2人前なら2リットルくらい)を沸かし、パラパラとほぐしたうどんを入れます。
茹で時間は2~3分くらいです。
お湯が吹きこぼれる場合があるので気をつけてください。
茹で時間が短めなのは嬉しいです。
ザルにあげて、冷水で締めます。
ツヤツヤとしたうどんです。
細身で上品な仕上がりです。
うどんは冷やし(ざる)のままで食べたかったので、添付のつゆを利用して、温かいつけ汁を今回は作りました。
豚肉の薄切り(しゃぶしゃぶ用)とネギなど使い作りました。
「ざる」で食べると、このうどんののどごしの良さが最後まで損なわれません。
本当にのどごしが良くておいしいです。
固すぎず、柔らかすぎない、適度なコシです。
味もとても良いです。
ズルズルっと、あっという間に完食してしまいました。
とてもおいしかったです。
稲庭古城堂のうどんは、国産小麦100%使用です。
仕込みから出荷まで、ほぼ手作業だそうです。
伝統の職人技とこだわりのたまもの、と言える味でした。
またスーパーで出会えたらぜひ買って食べたいと思います(^^)/。
さいごに
今回は稲庭古城堂「稲庭生饂飩(うどん)」についてお伝えしました。
ツヤがよく、のどごしがよく、味も良い、上品な食感のうどんです。
「稲庭うどん」と言うと、細くてつやがある、食べやすい形状のものがよく販売されています。
稲庭古城堂の稲庭うどんは、数ある稲庭うどんの中でも、かなりおいしいものだと思いました。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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