目次
【チルド食品】生活クラブ「茶わんむし」が便利でおいしい!湯せんで温めるのがおすすめ!!
今回は生活クラブ生協で販売されているチルド食品「茶わんむし」についてお伝えします。
電子レンジや湯せんであたためるタイプの食品です。
私は茶わんむしを作るのが非常に苦手です(^_^;)。
ですが、茶わんむしは大好きな料理です。
化学調味料が使われておらず、カニをはじめ具だくさんの内容でとてもおいしいです。
電子レンジよりも、面倒でも湯せんで温めるのがおすすめです(^^)/。
生活クラブ「茶わんむし」は3個入り!!
小ぶりの茶碗蒸し3パック入りです。(1個は110gです。)
生活クラブ生協独自の食品です。
そのため、鶏肉や調味料は生活クラブのものを使っています。
3個入り税込383円です。
チルド食品なので冷蔵品です。
製造は福井県の「ふじや食品」です。
卵をはじめ、かつおだし、鶏肉、しいたけが国産です。
他の具材は「国内製造」という表現なので国産かどうかは不明です。
「ボイルかに」と書かれており、カニカマではないことがわかります。
紅ズワイガニを使っているそうですよ。
砂糖、食塩、醤油、鰹節エキスなどで調味されています。
化学調味料は使われていません。
生活クラブ「茶わんむし」は電子レンジOK!でも湯せんで温めるのがおすすめ!!
電子レンジ加熱OKです。
なので急ぐ場合は電子レンジが便利でしょう。
カップにはぱっつんとフィルムが張られています。
湯せんの場合はこのままお湯で温めます。
電子レンジ加熱の場合は、フィルムをはがし、あらためてラップをかけます。
このカップ単独で温めるとカップが熱すぎますし、ラップから熱い汁が出そうで怖いので、皿に載せて私はあたためます。
電子レンジ加熱は速くていいのですが…。
上の写真のように、必ずと言っていいほど、温めにムラがあり、熱すぎて吹き出すところもあれば、ぬるいところもあります。
電子レンジの機種にもよるとは思いますが…。
我が家の電子レンジではうまくできないようです(^_^;)。
こういう時は諦めて、かるくかき混ぜてから再び10秒単位で様子を見て温めています。
(温めすぎますと「す」がたち、食感が悪くなりますので気をつけましょう。)
中身の具材は、例えば紅ズワイガニはなかなかの大きさで入っています。
ぎんなんは柔らかくておいしいです。
ぎんなん好きにはたまらないでしょう(^^)/。
しいたけや鶏肉も大きめが入っていて、思っていたよりも具だくさんな感じです。
たけのこの食感も良いです。
卵液の部分もダシが効いていておいしいです。
アミノ酸などが使われていないので、味わいが自然で後味も良いです。
この商品だけに限らず、やはりこういったチルド茶わんむしは湯せんで温めるのがいちばんおすすめです。
後日、パッケージに書かれているように湯せんで温めますと、ムラもなく無理もなくちゃんと中まで温まっていました。
時間も手間も少々かかりますが、おいしく食べたい場合はやはり湯せんがおすすめです(^^)/。
さいごに
今回は生活クラブ生協「茶わんむし」についてお伝えしました。
化学調味料が使われておらず、カニをはじめ、具もけっこう大きめに入っていて、ダシが効いています。
気軽においしい茶わんむしが食べられる、非常に便利な食品です。
チルド食品の茶わんむしは世に多く出回ってますので、需要があるんでしょうね。
他にもいろいろ食べてみたいと思います。
★