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【生活クラブ】「辛口カレールウフレーク」使いやすい形状!辛さもほどよく食べやすい味!!
今回は生活クラブ生協で販売されている「辛口カレールウフレーク」についてお伝えします。
フレーク状のカレールーです。
個人的には、固形状のものより、フレークや粉タイプのカレールーのほうが使いやすいです。
溶けやすいし、量を微調整できるからです。
溶けやすいこともあり、焼きそばなどにも使えるそうです。
辛さはほどよく、刺激もさほど強くない、食べやすい味のカレールーだと思います(^^)。
生活クラブの「辛口カレールウフレーク」はどんなカレールー?
スタンドパックの袋入りです。
170g入っています。
「調理例」のカレーがとてもおいしそうです。
「直火の釜で風味豊かに焼きあげた
おいしさ・安全性をテーマに開発した
辛口仕上げのカレールウです。」
と書かれています。
※補足「カレールー」「カレールウ」の表記について※
ちなみに「カレールウ」の表記ですが、カタカナ表記の原則に従うと「カレールー」となります。
(出典:NHK放送文化研究所)
商品名が「ルウ」という表記の場合はそれに従いますが、本文での表記は「ルー」とさせていただいています。
生活クラブ生協の「辛口カレールウフレーク」は、ユーザーである組合員が実際に開発に関わったそうです。
使い勝手がいいところは、たしかにユーザーの意見が反映されていると感じます。
原材料は国内産のものが多いです。
化学調味料は使われていません。
製造者は青森県の「コスモ食品」です。
生活クラブ「辛口カレールウフレーク」は使いやすく食べやすい味でおいしい!辛口好きにはちょっとやさしい味!
粉、ではなく、荒くて大きい粒子のフレークタイプです。
中にパンパンに入っているわけではありません。
乾燥剤等は入っていません。
袋から直接鍋に振り入れるのに、「エージレス」「シリカゲル」みたいなのは飛び込んで来ないのでそこは安心ですね(^^)。
カレーの仕上げにこのフレークをパラパラと鍋に振り入れます。
固形のルーも溶けにくいということは昔より少なくなった感がありますが、フレークの溶けやすさはかなりいい感じです。
個人的には、こちらのほうが好みです。
ただ、フレークタイプもしっかりと溶けてるか確認は必要です。
中途半端に溶けてダマにならないこともないからです。
よくかき混ぜてとろみをみて、少しづつ足すなどして微調整しながら入れていくのがいいと思います。
肝心の「辛さ」ですが、エスビーの「バリ辛」やハウスのジャワカレー「スパイシーブレンド」をしょっちゅう使う我が家にとっては、さほど辛さを強くは感じませんでした。
「辛口」ではありますが、世の中のカレールーの中では「中辛」に近いものを感じます。
ほどよい辛さです。
甘すぎず、辛すぎず、”余計なもの”も入っていない感じの、シンプルなおいしさを感じました。
中辛より若干辛めのものが食べたい場合にいいと思います。
何より(「エキス」類は使われているものの)化学調味料が入っていないのは嬉しいです。
味もよく、クセも感じない、おいしいカレールーだと思いました(^^)/。
さいごに
今回は生活クラブ生協「辛口カレールウフレーク」(コスモ食品)についてお伝えしました。
使いやすいフレークタイプのカレールーです。
ユーザーである組合員が開発に参加したというのが頷ける使いやすさ、おいしさです。
中辛が食べられる方は大丈夫ではないかと思われる辛さです。
しかし、辛口は辛口ですので、お気をつけくださいm(_ _)m。
辛いのが好きな方には「ほどよい辛さ」を感じられると思います(^^)。
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