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ローズマリーってどんなハーブ?どんな料理に使う?どんな花が咲く?
香草の「ローズマリー」は乾燥タイプのものならあちこちでよく売られているハーブです。
プランター栽培でも育てやすく、花もかわいらしいのが咲きますよ。
今回は「ローズマリー」についてお伝えします。
ローズマリーはどんなハーブ?どんな料理に使う?
ローズマリーは、上のような写真の植物です。
料理に使われているのを見たことがある方は多いと思います。
上の写真のように、茎のまま、生で売られていたり、下の写真のように葉っぱだけとって、乾燥させて売られているものもあります。
上の場合は、瓶詰めにされているのが多いのではないでしょうか。
お肉料理に添えられているのをよく見るかもしれません。
お肉やお魚の臭み消しとしてよく使われています。
野菜料理でも、さわやかな香りとほろ苦さを付け加えるので、味に深みが出ます。
シソ科マンネンロウ属の植物です。
原産は地中海沿岸です。
ローズマリーにはかわいい花が咲きます!時期はいつでしょうか?
葉っぱそのものが非常に香り高く、プランターで気楽にベランダ栽培していても、強く香ります。
あんまり手間をかけなくても、どんどん伸びてくれます。
「ガーデニング初心者でも育てやすい」とされています。
気楽に育てているのですが、ある日かわいらしい花をちゃんと咲かせてくれることがあります。
我が家はブルー(紫に近い)でしたが、他には、白やピンク、薄い紫色などが咲くそうです。
お花の咲く時期というのはいつでしょうか。
花の咲く時期は、10月から5月です。
秋から冬を越え、春の終わり頃まで咲くんですね。
かなり長く咲いてくれますので、長く楽しむことができます。
冬を越えることができるので、丈夫な植物ですね(^^)。
暑さにも強いそうですよ。
ローズマリーの花言葉は?
花には、必ず花言葉があります。
ローズマリーの花言葉はなんでしょうか。
ローズマリーの花言葉は、
追憶/思い出/記憶/あなたは私を蘇らせる/変わらぬ愛/私を思って…など多数あります。
ローズマリーは、古代ギリシャ時代から、「神秘的な花」として祝儀や不祝儀に使われてきました。
この風習から、追憶や思い出、蘇生の意味を持つ花言葉へ発展していったものと思われます。
また、記憶がよくなると信じられてもいましたので、「記憶」という花言葉にもなっています。
大切なことを忘れたくなければ、ローズマリーを植えたり、料理に使ったりするといいのかもしれないですね(^^)/。
「ミョウガ」と真逆の存在ですね。
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記憶力や集中力を高めたいときに、ハーブティーやオイルを活用すると効果的らしいですよ(^^)/。
私は活用しないといけないですね(^o^;)。
さいごに
今回はハーブの「ローズマリー」についてお伝えしました。
肉や魚をローストする時によく利用するハーブです。
またハーブティーやアロマオイルもあちこちで作られ売られています。
植物自体も暑さや寒さに強いので、育てやすいです。
ベランダのプランター栽培でも元気に生きています(^^)/。
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