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【おすすめ!】おいしい冷凍餃子!「生活クラブ」(美勢商事)の餃子がおいしい!
冷凍餃子は日々進化しており、どんどんおいしくなっています。
冷凍食品の餃子は冷凍庫に常備している人も多いのではないでしょうか。
今回は、「生活クラブ」の餃子がおいしいのでご紹介します。
そのおいしさの秘密とはどんなものなのでしょうか。
生活クラブの「餃子」は長野県の企業が作っている!
「生活クラブ」生協は、独自の安全基準があり、独自にメーカーに依頼して製造している食品がほとんどです。
今回の「餃子」も、他のスーパーや、他の生協では扱っていないはずです。
メーカーは「美勢商事」です。
長野県塩尻市にあるメーカーです。
(この美勢商事の通販サイトでは美勢商事製造の餃子を買うことができます。)
今回の「餃子」は生活クラブのカタログによると、20個入りで税抜400円です(2019年8月現在)。
生活クラブの餃子は素材がすごい!添加物を使っていない!
餃子は基本「豚肉」を使います。
生活クラブの餃子は、この「豚肉」に特徴があります。
「平田牧場」の豚肉を使っているのです。
「平田牧場三元豚」というブランド豚肉を生産しており、現在は赤坂のミッドタウンや日本橋に高級レストランを出店しているほどで、非常においしく、人気のある豚肉です。
「平田牧場」は、生活クラブ生協とは、ウインナーの製造から始まり、40数年以上の提携関係にあるのです。
なので、美勢商事が国産の材料で餃子を作りたいと思っていたところ、生活クラブと出会うことで、自然と材料の豚肉は「平田牧場」の豚肉を使う、ということになったのです。
餃子のメインの食材は、なんといっても「豚肉」です。
この豚肉が、味に定評があり、しかも安心安全にこだわった平田牧場のお肉である、ということだけでも、冷凍餃子としてはあまりないケースではないでしょうか。
野菜も、国産のみです。
ニラは、美勢商事の所有する畑で採れた無農薬ニラです。
他のキャベツや白菜、玉ねぎ、生姜、にんにくまで国産です。
塩尻の地元の野菜を使っているとのことです。
調味料も、「生活クラブ」の調味料を使っています。
「生活クラブ」の醤油やごま油は、素材と製造にこだわって作られているので、調味料も他にはないものになります。
餃子の皮も国産小麦だけで作ったものになります。
このように、皮、肉、野菜、調味料、全てが国産でそれぞれ素材や製法にこだわりのあるもの。
なおかつ「添加物不使用」です。
これだけで、他の冷凍餃子とはかなり違っていると思います。
「生活クラブ」の餃子は究極の「時短」!
冷凍状態で、そのまま袋から出して焼くことができます。
袋の説明に沿って、ただ、焼くだけです。
真ん中で割ってみました。
野菜もたっぷりではありますが、お肉の割合が高いことが分かると思います。
食べてみると、「平牧三元豚」の旨みとジューシーさが、鮮度のいい野菜とからみ、調味料のコクもあり、とてもおいしいです。
ついパクパクと食べてしまいます。
これが、大量生産の冷凍餃子なの?!と思ってしまいます。
口コミを見ると、必要な時に必要な分だけ焼くので便利、という意見がありました。
確かに、20個バラバラに入っているので、1個からでも焼けてしまうのです。
しかも、材料もいいものだし、添加物はないし、ほとんどある意味「手作り」に近い、とも言えるものを、サッと焼くだけで食べることができるのです。
「いい餃子」を食べるためにかかる時間も手間も考えると、こんなに時間と手間と価格のコスパがいい餃子はなかなかないと思います。
しかも、食べる人の満足度は高いのです。
とてもおすすめの餃子です。
さいごに
今回は、生活クラブ生協(製造は美勢商事)の冷凍餃子をご紹介しました。
これは生活クラブ生協に加入していないと買えないものになります。
「生活クラブ」は、塩や醤油、砂糖、味噌など、基本の調味料がとてもおいしい生協です。
そして、内容は自然食品店やデパート・駅地下などのものとほぼ同じでも、価格は安いです。
これだけでも月々の費用(「出資金」など)の元が取れる、と私は思っています。
餃子だけでなく、他にも気になるものがあれば利用してみてください(^^)/。
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