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【マルちゃん】「白い力もちうどん」は寒い冬に食べるのに最高なカップうどん!
(2021年1月1日更新)
餅が入ったうどんを、昔から「力うどん」と呼びます。
「力持ち」にかけていたり、餅を食べることでスタミナがつく、というイメージから、このうどんの名前が来ているらしいです。
うどんにお餅が入っているだけで、なんだか得したような、幸せな気分になる人は多いでしょう。
今回は、インスタントうどんのロングセラー、マルちゃんの「白い力もちうどん」についてお伝えします!
マルちゃん「白い力もちうどん」は1996年からのロングセラー!
マルちゃん(東洋水産)の「白い力もちうどん」は、初めての発売は1996年です。
2019年の今年は、販売から23年になります。
なんだか、もっと昔からあったような気がしてしまいます。
まあ、23年も売られていればかなりの「ロングセラー」ですが…。
マルちゃんのニュースリリースを見ると、昨年の2018年10月にデザインをリニューアルしているそうです。
その前の2016年10月10日に、一度、商品そのもののリニューアルもしています。
何をどうリニューアルしたのか、詳細は分かりませんが、普通は、リニューアル以前のものをあまり覚えていないですよね。
「あ、おいしくなってる…」「ん?こんなんだったっけ?なんか違う…」などと感じることしか、一般の消費者にはわからないでしょう。
でも、それでいいと思います。おいしい、食べてよかった、と思えればいいですもんね。
私はうどんにお餅が入っているのが大好きですが、カップ麺に餅が入っている、この商品そのものが大好きで、発売当初から、冬などはかなり頻繁に食べています。
まず、コンビニにはありません。
超定番か最新の商品しか置かないコンビニに、こういう商品はあまり並ばないです。
スーパーか、ドラッグストアにならある場合が多いです。
私の場合は、「ウェルシア」でよく買います。
「白い力もちうどん」の餅にめがけて熱湯をかけよう!
カップ麺の「調理方法」は必ず見ますか?
「白い力もちうどん」の場合は、見てから作ったほうがいいです。
一番のポイントは、説明の②番にある「もちの上から熱湯を内側の線まで注ぐ」です。
できるだけ熱いお湯を餅に真っ先にかけて、できるだけ早く柔らかくしていこう、という目的があるのだと思います。
フタを開けると、かまぼこや、アオサ入り揚げ玉、きざんだお揚げが入っており、別添でもちと粉末スープが入っています。
餅は密封状態で、ハサミ無しであけるのは少し大変です。
説明文には、餅と粉末スープを麺の上に置くように書かれています。
どちらが先、というのは無いようです。
私の場合、カップ内にもちを先に置きます。
そして、粉末スープはできるだけもちから離れたところに入れ込むようにしています。
あまり意味はないのかもしれませんが、こうした方が、粉末スープが餅にくっつかないで、粉末がしっかりと混ざりきるような気がするからです。
熱湯を注いで5分後の様子です。
もちはしっかり柔らかくなっています。
おつゆは、関東風なのでしょうか。
でもそんなに濃い色でもありません。
あっさりとして、やさしい味です。
きざんだお揚げがなかなかおいしいです。
揚げ玉はかなりブヨブヨしてしまっていて、これを好む人にはいいと思います。
私はできれば「後入れ」のほうがいいかな、と思っています。
そして、お餅ですが、「杵つき」とうたっているだけあり、もちもちとしていて、味もよく、かなりおいしいです。
うどんもコシがあり、餅と交互に食べることで、満足感が増します。
粉末スープにいくらか七味唐辛子が入っているのですが、私は家にある「七味唐辛子」を足すことで、さらにスパイシーにして食べるのが好きです。
200円もしない値段で、餅の高いクオリティを楽しみながら食べられるので、非常に気に入ってます。
いくつか買ってストックしておくのもおすすめです。
さいごに
今回は、マルちゃんの「白い力もちうどん」についてお伝えしました。
お餅がモチモチで食べ応えがありおいしく、つゆはあっさりめのお出汁なので、全体的に食べやすいうどんです。
コンビニで置いてあるところはなかなか無いです。
逆に、大きめのドラッグストアによくあるような気がします。
もしご興味あれば食べてみてください(^^)/。
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