目次
【備蓄におすすめ】マルハニチロ「さばのカレー煮」の缶詰がおいしくて便利!!
サバとカレーは、よく合います。
サバは塩焼きでも煮付け(みそ煮)でも、酢でしめてもおいしいし、胡椒を振りかけて焼くのでもおいしく、意外といろんな調味料と相性がよかったりします。
安いし、おいしいのでありがたいですよね。
今回は、マルハニチロが製造している、「さばのカレー煮」の缶詰についてお伝えします!
マルハニチロの「サバのカレー煮」缶詰はパッケージがかわいい!!
カレーライスを間に、2尾のサバが立っています。
不思議な感覚のイラストですが、味わいがあり、妙に惹かれます。
右のサバのそばに、大きめに「カレー」と書いてあるのが親切だな、と思います。
以前、この「さばのトマト煮」について書いたことがあります。
★関連:【備蓄にもおススメ】マルハニチロの「さばのトマト煮」缶詰が絶品!!
このデザインもとてもかわいいです。
同じメーカー、マルハニチロなので、シリーズっぽくなっています。
原材料には、「じゃがいも」「にんじん」の文字があります。
メーカーの公式サイトによると、じゃがいもやにんじん、玉ねぎを使うことで、家庭的なカレーを再現したようです。
販売者は東京都江東区の「マルハニチロ」ですが、製造所をみると、長崎県松浦市の「相浦缶詰」という会社で作っているとのことです。
長崎で獲れるサバを使っているのかは、不明です。
ただ、サバそのものは国産だそうですよ。
価格は、税抜270円です。
お店によってはもっと安く売っていることもあるかもしれません。
マルハニチロ「さばのカレー煮」缶詰はあたためたほうがおいしい!!
開けると、こんな感じです。
前の晩に作ったカレーを、朝起きた時に台所で見たような感じ、の固まり方です。
メーカーによると、「そのまま食べられる」とのことです。
家庭では、前の晩のカレーは煮返して温めないと、ちょっと不安ですが、これは缶詰なので大丈夫です。
お皿にあけてみました。
スプーンで出す感覚が、かなり固く、出すのがちょっと大変でした。
このまま食べてみましたが、正直、あまりおいしく感じられませんでした。
「これは温めないと!!」という気持ちがわきます。
ラップをして、電子レンジで1分強あたためました。
(温める時は機種の違いもありますので、様子を見てお好みでお願いします<m(__)m>。)
全体的に、ゆるみました。
食べやすそうになりました。
サバの切り身は大きめです。
スプーンで、適宜切り取りながら食べました。
サバは、一度揚げることで、臭みを抑えてあるそうです。
だからなのか、サバのおいしさはしっかりとしているけれど、臭みやクセはほとんど感じられませんでした。
マルハニチロ「さばのカレー煮」缶詰はパンにも合う!
これは「カレー煮」なので、ご飯が合うのですが、パンにも合います。
公式ページでは、「さばのホットサンド」のレシピを紹介していました。
(写真引用元:マルハニチロ「簡単しあわせレシピ」より)
写真をみると、かなりきれいに作ってあります。
ここまでキレイにできなくても、ただ食パンにのせて食べるだけでもかなりおいしいです。
パンにのせて、マヨネーズをかけて食べるのも最高でした!(^^)!。
マヨネーズが好きな方にはおすすめです!
さいごに
今回は、マルハニチロの「さばのカレー煮」缶詰についてお伝えしました。
カレーと言っても、カレーの風味はよくしますが、あまり辛くはないと思います。
野菜やサバから甘味が出ているような感じです。
「中辛」くらいでしょうか。
レトルトカレーと同じ感覚で、ちょっと備蓄しておくと、何かと安心で便利かもしれません。
もしよかったら食べてみてください!
★関連:サバの意外と知られていないおいしい食べ方!サバは胡椒も合うんです!
★関連:「サバ缶」だけじゃない!サバの加工品、「サバの和風カレー煮」がおすすめ!