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【チョコ菓子】ロッテの「ガーナ特濃ガトーショコラ」濃厚で独特の食感のお菓子！
ロッテや明治の板チョコは甘くて、きめが細かくておいしいですよね！
赤いパッケージの板チョコ「ガーナ」から、濃くておいしい「特濃ガトーショコラ」というお菓子が出ました。
どんなお菓子なんでしょうか。
ガーナ「特濃ショコラ」はコンビニと駅売店での限定発売！
まず、「パッケージデザインがうまい！」と思いました。
真っ赤なバックに、ゴールドの「Ghana」のロゴを売り場で見ると、あの甘い「ガーナ」の何かだな、と一瞬で感じ取り、気になってよく見ようとしてしまいます。
溶けたチョコレートの上に、ガトーショコラが乗っかっている写真は、「つゆだくさん」ならぬ「チョコだくさん」の期待を持たされます。
「たっぷりチョコレート」という言葉、右上の溶けたチョコが塗られたガトーショコラのイメージ写真、これらもチョコがコーティングされているんだろうなあ、と思わされ、つい買ってしまいました。
価格は税抜130円前後です。
売られているのは、コンビニと駅売店限定だそうです。
確かに、スーパーのお菓子コーナーには無いようでした。
ロッテ「ガーナ特濃ガトーショコラ」はチョココーティングはされてなかった！
パッケージのイメージから、チョコがコーティングされているんだろう、とすっかり思いこんでしまいました。
そんな期待を抱きながら開封しました。
表も、裏も、チョコのコーティングは、ありませんでした(;^ω^)！！
期待を膨らませすぎてしまいました。残念！
よく考えますと、駅売店やコンビニ限定販売、というのがポイントではないかと思いました。
チョコをコーティングしてしまいますと、駅のホームで食べたり、コンビニで買ってオフィスで食べたりするんでしょうから、手がベタベタになってしまいますね(;^ω^)。
駅売店で買って、カバンに入れて、あったかい暖房の効いた電車に乗る。
それも満員電車だったりすると、かなり溶けて、ベタベタになって食べられなくなるかもしれません。
そんな理由もあるかも？？と勝手に想像しています。
切ってみました。
外も別に固くはないのですが、中はしっとりとしていました。
チョコレートは確かに濃厚さを感じました。
でも、他の材料の味（マーガリンなど）や風味もしっかり感じられ、チョコ感は、街のケーキ屋のガトーショコラの焼き菓子のほうが、強いかな…と思います。
発売日（2020年1月14日）の次の日に食べたのですが、売られていたものが、賞味期限が5月まで、と長いので、そんなに生なお菓子でもないのかもしれません。
私は期待を膨らませすぎて食べたので、逆に「チョコの濃さはそれほどでもないか…」と思ってしまいましたが、家族は「うまい！」と言って食べていました。
「半生」感はありますが、もっと「ガーナのチョコレート感」が出ていてもいいんじゃないか…というのが、正直な感想です。
ガーナのチョココーティングを、いつかしてもらえると嬉しいです！！ （イメージ写真につられて買ってしまったので(;^_^A。）
さいごに
今回は、ロッテの「ガーナ特濃ガトーショコラ」という焼きチョコ菓子についてお伝えしました。
私が持つ「ガトーショコラ」のイメージとは少し違っていましたが、確かに濃厚で、中はしっとりとしていて、小腹が空いたときに、コーヒーやミルクティー、ホット緑茶などと一緒に、おやつとして食べるのにいいと思います。
しかも、ちょっと贅沢だし、甘いので、食べたら仕事も勉強もまた頑張れるかもしれませんね！
駅売店やコンビニで買ってすぐ食べるのであれば、チョコが溶け出してベタベタすることはないように作られていますので、手につかないで便利だと思います。
おそらく暑い時期になると、販売されなくなるのでは、と思います。
試しに1度は食べてみてください(^^)/。
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