【魚】クロメジナはどんな魚?旬はいつ?おいしい食べ方は?(オナガグレ・オナガメジナ)
(2022年8月14日更新)
今回は「クロメジナ」という魚についてお伝えします。
「オナガグレ」「オナガメジナ」とも呼ばれます。
一般のスーパーで見かけることはほとんど無いです。
どちらかというと、釣りをする人たちに有名な魚だと思います。
メジナの仲間の中でも、とてもおいしいものになります。
刺し身、焼き物、煮物、揚げ物…何をしてもおいしいと思います(^^)/。
(2022年8月14日更新)
今回は「クロメジナ」という魚についてお伝えします。
「オナガグレ」「オナガメジナ」とも呼ばれます。
一般のスーパーで見かけることはほとんど無いです。
どちらかというと、釣りをする人たちに有名な魚だと思います。
メジナの仲間の中でも、とてもおいしいものになります。
刺し身、焼き物、煮物、揚げ物…何をしてもおいしいと思います(^^)/。
今回は「クロメバル」(黒メバル)についてお伝えします。
メバルという魚は、長い間「メバル」という1種にまとめられていました。
しかし2008年から「クロメバル」「アカメバル」「シロメバル」と3種に分かれました。
クロメバルはこのメバル3種のうちの1種です。
その名の通り、黒い姿をしています。
クロメバルといえば「煮付け」と連想するくらい、煮付け一辺倒で食べられてきた魚です。
しかし最近は高値がついていることや、流通が発達したこと等で、刺し身でも食べられています。
表面は黒いですが、身は白く、固くならないので煮付けがやはりおいしいです(^^)/。
今回はあんこう(鮟鱇)のぶつ切りについてお伝えします。
大きくてごつい魚体を、プロがきれいにさばいてぶつ切りにして販売しているものです。
肝もあれば一緒に鍋で煮てしまうとわりかしコッテリした感じの鍋になります。
肝がなければ、身は淡白で上品な味わいですので、ダシまでおいしいちょっと贅沢な鍋物になります。
肝もおいしいですが、やはり身の上品かつうまみの深い味わいは格別です。
寄せ鍋形式で昆布程度のダシで煮て、あとは好みでポン酢醤油で食べるのが気軽なこともあり、個人的に好みです。
気負わず気軽に使ってしまうのがいいと思います(^^)/。
今回は魚の「チカ」についてお伝えします。
非常にワカサギに似ており、慣れないとほんとに見分けがつきにくいです。
同じキュウリウオ科の魚であり、味や食感も似ていると思います。
天ぷらやフライ、塩焼きなどでおいしい魚です。
ワカサギよりも安いことが多いです。
カラッと揚げると身はホクホクとして甘みがありおいしいですよ(^^)/。
今回はホテイウオ(ゴッコ)についてお伝えします。
主に北海道や青森県で獲れる、北の魚です。
見た目はぷくっとしていて私などはかわいいと思ってしまいます。
しかし、人によっては「閲覧注意」レベルに苦手かもしれません。
全体的に柔らかくてブヨンブヨンした生き物です。
「魚」なんですが、かなり独特の見た目をしています。
味は非常に良い魚です。
アンコウのように、煮たり味噌汁みたいにして食べます。
まるまる1匹、ほとんど捨てるところがなく、おいしくいただけます。
鍋物用魚介が好きな方におすすめです(^^)/。
今回は「クマエビ(アシアカエビ)」についてお伝えします。
クマエビが標準和名です。
クルマエビ(車海老)の仲間です。
味がよくとてもおいしい、大きめのエビです。
国内では養殖されておらず、国内で獲れたものはすべて天然になります。
日本以外にも生息しているので、輸入物も多いエビです。
今回は、関東で「ダルマイカ」と呼ばれているイカについてお伝えします。
小さなケンサキイカのことです。
ケンサキイカには季節や大きさによって各地で呼び名が違っています。
今回はケンサキイカの小型のイカについてです。
11センチから14センチくらいの小型のケンサキイカを関東では「ダルマ」と呼んで販売していることがあります。
小さなヤリイカと比べると、小さくても胴体にハリがあり、肉厚でもあります。
刺身にすると絶品です。
大根など根菜と煮てもおいしいですし、刻んだものをさっと炒めて醤油をかけるだけでも美味です(^^)/。
(2022年6月10日更新)
今回は珍味である「タコの卵」についてお伝えします。
北海道の噴火湾(ふんかわん)で獲れる、ヤナギダコの卵になります。
丸い不思議な玉なのですが、それを熱湯に入れると、膜が破れてパッと花開くように卵が現れます。
タコそのものとはまた違った味わいです。
ポン酢しょうゆやわさび醤油で食べるのがおすすめです。
好奇心旺盛な方は1回でも味わってみるのをおすすめします(^^)/。
今回は「トウジン(唐人)」という魚についてお伝えします。
顔つきがサメに似ている、初めて見るとちょっとびっくりする外見です。
深海魚です。
味は淡白でなかなか上品です。
油で揚げる調理法が食べやすいかなと思います(^^)/。
(2024年3月10日更新)
今回は氷見(ひみ)の寒ブリについてお伝えします。
「氷見」は富山湾北西部に位置する漁港です。
能登半島の好漁場とされています。
「寒ブリの港」とも呼ばれています。
「寒ブリ」は非常に脂がのっている極上のブリの代名詞とも言えます。
冬はブリはふつうにおいしい時期です。
そんな中でも、氷見の寒ブリは1匹10万円(当記事記載当時)を下らない、かなりの高級魚として有名です。
そんなブリを少しだけ食べられたのでラッキーです(^^)/。