仏様の手のようだから仏手柑(ぶっしゅかん)?!本当にかんきつ類なの?

度肝を抜く見た目!見ると幸運が舞い降りる?!長い歴史を持つ!香りがスゴイ!すべてにインパクトのあるかんきつ、仏手柑!!

(2019年12月31日更新)

仏手柑。(ぶっしゅかん/ぶしゅかん、と読みます)

なんのことだかわかりますか?私はなんとなく見聞きしたことがある、という程度でした。

 

「仏の手」というだけあり、見た目のインパクトはハンパありません!

中身も意外です。使い方も普通のかんきつとは違っています。

今回は、見た目のインパクトと、多くの人を魅了する不思議なかんきつ、仏手柑(ぶっしゅかん)についてご紹介します。※注:今回ご紹介する「仏手柑」は、高知特産の緑の丸い、かんきつとは別のものになります。

 

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「仏手柑」はどんなかんきつ?

まず、見た目から。

Buddhahand

(Wikipedia「仏手柑」の項よりお借りしました) 

やっぱり、すごいインパクトですよね。

かんきつって、丸いんでなかったでしたっけ?

その常識すらもはるかに超えてきています。

何か、宇宙からきたもの、みたいな感じです。

 

しかも、これはここ最近できた珍しいフルーツとかではないのです。

・インド東北部原産。「シトロン」の変種。

・日本には室町時代からあった。主に茶席などの鑑賞用だった。

ということで、歴史は非常に長いのです。

 

なんで、こういう形になったのかはわかっていないようです。

(写真引用元:公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会

こんな風に実ります。形を無視すれば、葉っぱの感じと言い、「かんきつ」ですね。

これを割ると、中身は何にもありません!

というか、かんきつのあの白い「ワタ」のみです!

ここも、すごくユニークですね。

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仏手柑はどうやって使うの?使い道はあるの?

まず、仏手柑は、観賞用の役割があります。

江戸時代は、 床の間に飾って、楽しむという、風流な使い方をしていたそうです。

 

香りが、レモンに似た、非常にかぐわしいものであることから、茶席ではその場を「香り」で飾る、という、非常に、風流な、オシャレな使い方をされていたそうです。

 

寒さに弱いし、いわゆる果実、果肉の部分もないことから、だんだん生産量は減り、なかなかレアのフルーツになってしまい、普通のスーパーではまず見かけません。

 

しかし、中身にワタはあるので、「ピール」とか、ジャムにしたりするようです。

縦に割ると、真っ白で何もないのが良くわかる動画です。

また、彼女は、香りを非常にほめたたえています。

香りだけは、かいでみたいと思いました。

と思って調べたら、なんと、仏手柑から、香油を作っている所がありました!

スゴイですね。

(写真引用元:「長久庵」楽天市場通販サイトより)

 

以下の動画は、ジャムの作り方を非常に丁寧に教えてくれています。

みなさん、すごいですね!

海外の動画のほうが多いのが面白かったです。

海外の仏手柑の言い方、「 buddha’s hand」でYouTubeで検索してみてください。

 

国営昭和記念公園(東京都立川市)の「盆栽苑」に仏手柑の盆栽がありました!!

立川市の国営昭和記念公園には「盆栽苑」があります。

そこに、2019年12月初頭に行きましたら、仏手柑の見事な盆栽がありました。

 

かなり立派な盆栽で、木の大きさの割には、多くの仏手柑が実っていると思いました。

  

一見、青いバナナのように見える果実もあります。

ほんとうに、ひとつとして同じ形のものはなく、面白いです。

見ていて飽きません。

こんなに、クルクルしているのもありました。(@_@)。

 

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さいごに

今回は、その独特のビジュアルから、仏様の手→ラッキーフルーツ、となっていった、「仏手柑(ぶっしゅかん)」について様々な動画や画像をお借りしながら、ご紹介しました。

非常にレアなフルーツです。香りだけはかいでみたいですね…。

香油も、どんな感じなんでしょうね。

 

・昔から縁起が良いとされた。

・二つとして同じものはできない形状のため芸術家に愛された。

・レモンに似た、香りのかぐわしさで茶室を飾った。生け花にも使われる。

・生薬にすれば効能がある。

…と、まさに仏さまからのプレゼントのような、摩訶不思議なかんきつだとわかりました。

 

こんな変わったかんきつ、魅力しかありませんね!

楽天市場では、かなりお高いですが、苗木が販売されているようです。

 

ぜひ、また仏手柑がメジャーになり、私も購入できる日がくることを楽しみにしています!

 

★関連記事:とある地域にしかできなかった、紀州原産の魔法のかんきつ「じゃばら」!

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