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複雑な味！唐辛子のうまみも感じるおいしいキムチ！「叙々苑キムチ」をご紹介！
「叙々苑」という焼肉店は有名ですよね。
とんねるずの番組で、よくタカさんが言ってたのを思い出します。
私はとんねるずのおかげで「叙々苑＝芸能人御用達の高級焼肉店」という刷り込みが頭にあります（笑）。
そんな、名前が超有名な「叙々苑」のキムチが、スーパーで買えます。
一体、どんなキムチなんでしょうか？
「叙々苑キムチ」はこんなキムチです！
「叙々苑」はかなり高級な焼肉店
です。
都内各所を初め、沖縄まで店舗があります。
ランチでも最低2000円からのようなので、いいお店ですね。
「叙々苑の焼肉弁当」というフレーズも、バラエティ番組でよく聞きました。
やっぱり高級なロケ弁なんでしょうね。
個人的には、テレビで芸能人が話題にするおかげで知っているお店です。
テレビCMとかはしてないかも？
都内に住んではいますが、1度も行ったことはありません（笑）。
しかし、スーパーで「叙々苑」と銘打ったキムチを見た時、すぐに買ってしまいました!(^^)!。
「有名高級焼肉店がプロデュースする、量販店向けキムチってどんなものなんだろう…」という感じです。
パッケージのデザインがいいですねー！
赤にゴールドに、あの「叙々苑」のロゴ。
パッケージから見える中身のキムチもおいしそうな雰囲気が出ています。
私は「ブランド」に弱いということでしょうか(;^_^A
でも、パッケージから出る「オーラ」はなかなかのものと思います。
開けると、こんな感じです。
唐辛子の濃度が高そうな、どろっとした「唐辛子ペースト」とも言えそうなものがからんでいる感じが本格的です。
唐辛子というのは「うま味」も出る素材なので、重要です。
ニラとの色合いが美しいです。
私は韓国出身の知り合いからよく手作りキムチをもらうのですが、見た目が非常に似ています。
食べてみました！
「サラダ感覚」というだけあり、野菜がシャクシャクとしていておいしいです。
「新鮮さ」「鮮度」を感じます。
増粘多糖類を使ってないみたいで、「とろみ」や「てり」はあまりありません。
辛いのを覚悟しましたが、それほどでもないです。
酸味もさほどありません。
叙々苑の料理長とともに、味のすり合わせを1年間かけ、メーカーが開発したものだそうです。
「特製ヤンニョム」はメーカー独自の開発によるものです。
「甘みがあり食べやすいなかにも深いコクを再現」とありますが、確かに「甘み」を感じました。
複雑な味わいも、特製ヤンニョムによるのでしょうね。
（※参照サイト：「株式会社ピックルス叙々苑キムチ」のページ）
日本人は「ご飯に合う」キムチが好き、と聞いたことがあります。
このキムチも、ご飯に合います。
焼肉にももちろん合います。さっぱりとお肉が食べられます。
また、私は最後の残りのちょこっとだけ残ったキムチと汁を、「辛ラーメン」に入れて食べてみました。
辛ラーメンがよりいっそう味が複雑になり、二度とは味わえない、偶然のもたらすおいしさに感動しました。!(^^)!
さいごに
今回は、全国区にその名を轟かせている高級焼肉店、「叙々苑」との共同開発によってつくられた、「株式会社ピックルス」の「叙々苑キムチ」をご紹介しました。
私は、韓国料理店で出されるキムチや、韓国出身の方にいつももらう手作りキムチが大好きです。
日本のキムチも好きですが、この「本格キムチ」は、ほんとうに美味しく感じるんですよね。
この「叙々苑キムチ」は、どちらかというと、本場韓国のキムチですね。
しばらく置いておくと、若干「酸味」が出てきますが、私のようにラーメンに入れたり、チャーハンにしたり、豚キムチにしたりなど、「加熱」調理に使ってみてください。
特製ヤンニョム、というだけあり、味が複雑になりますよ。
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