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「ノンホモ製法」でおいしい!「牧場の瓶ヨーグルト」プレーンと福岡あまおう苺!
「牧場の瓶ヨーグルト」は「ノンホモ製法」でつくられています。
「ノンホモ製法」については、以前別の記事でご紹介しました。
★関連記事:【春夏期間限定】「牧場の瓶ヨーグルト宮崎ひゅうが夏」!ノンホモ製法でおいしい!
今回は「牧場の瓶ヨーグルト」シリーズのうち、「プレーン」と「福岡あまおう苺」についてご紹介します!
「牧場の瓶ヨーグルト・プレーン」「福岡あまおう苺」はこんなヨーグルトです!
瓶がとてもかわいいです。
以前ご紹介した「ひゅうが夏」ヨーグルトはこんな感じでした。↓
フタも同じ、王道の「牛乳瓶のフタ」です(^^)開けにくい(;^ω^)。
「プレーン」は文字通り、何も足されていない、ヨーグルトのみの味です。
「福岡あまおう苺」は「あまおう」という「ハイブランド」の苺入りです。
(写真引用元:「とびっきりギフト」より)
一粒が大きくて、甘くておいしい、通常の苺よりはお高いいちごが、このヨーグルトに入っています。
「ノンホモ製法」のヨーグルト特有の現象あり!びっくりしないで食べてOK!
「ノンホモ製法」は、牛乳内の乳脂肪分を均質化しない、という製法です。
この製法で作ると、自然に乳脂肪分が分離して、浮き上がってきます。
なので、ノンホモ牛乳を買って、上記のことを知らないでいると、浮いてきた固まりに、びっくりする人がいます。
でも腐敗したわけではないのです。
これは「クリーム」なので、コーヒーに浮かべたりするとおいしいんですよ。
以上は、牛乳の話なのですが、ヨーグルトでも同じ現象が起こることが分かりました。
「プレーン」だとどうしてもわかりにくいのですが、「苺」味ですと、色も違うのでわかりやすかったです。
苺ヨーグルトはピンク色なのですが、フタを開けると、真っ白でした。
「もしや」と思い、スプーンを入れると、上左の写真のように、下からピンクの苺ヨーグルトが現れたわけです。
スプーンを刺したあたりはピンクで、そのまわりの白っぽいところは、分離して浮いてきた乳脂肪分だったのです。
これが、「ノンホモ製法」のものに起こる現象です。
混ぜて食べちゃってもいいし、上だけちょっと食べてみて、味をみてみるのもいいですね。
私は混ぜておいしくいただいてしまいました。
「プレーン」は、味が上品で、シンプルなだけに、ヨーグルトそのもののおいしさがダイレクトにわかります。非常においしいです。
「苺」は、自然な苺の甘酸っぱさが非常においしいヨーグルトでした。ヨーグルトに「あまおう」を持ってくるあたりが、スゴイ!と思いました。
かなりおすすめのヨーグルトです。
さいごに
今回は、宮崎県の「南日本酪農協同株式会社(デーリィ)」の、「牧場の瓶ヨーグルト」の「プレーン」と「福岡あまおう苺」をご紹介しました。
「ノンホモ製法」というのは、こんなに乳製品をおいしくするのか…と感動するヨーグルトです。
スーパーやコンビニで販売している場合がありますが、他のヨーグルト製品よりも出会う確率は残念ながら低いかもしれません(東京都)。
このように、かなりの「まとめ買い」になりますが(;^_^A、楽天の通販でも入手可能です。
他に、メーカーの公式通販サイトがあります。
いずれも1個170円で販売しています。
スーパーにもしあれば、もっと安いはずです。
もし見かけたら、ぜひ買って食べてみてください!
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