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【韓国冷麺】宗家キムチ「水冷麺」がおいしい!スープはしっかり冷して!!
今回は宗家キムチの「水冷麺」についてお伝えします。
韓国料理の冷麺が食べられるキットです。
なぜかセブンイレブンにありました。
韓国料理というと、唐辛子を使った辛い冷麺なのかと思ってしまいます。
しかし、この商品は全く辛くありません。
お酢を使っているので酸味はあります。
麺はのどごしが良いです。
そば粉を使った独特の細い麺です。
牛肉のおダシが効いてます。
冷えてれば冷えてるほどおいしい水冷麺です(^^)/。
宗家キムチ「水冷麺」はセブンイレブンで購入!!
ブルーの色合いがきれいで涼しげなパッケージです。
メーカーの「宗家キムチ」は韓国のキムチ製造大手です。
宗家キムチは日本でも多くのスーパーで売られています。
比較的手に入れやすい、韓国のキムチです。
★関連:【うれしい食べきりサイズ!】宗家(チョンカ)キムチがおいしい!
私がこの「水冷麺」に出会ったのは、夏も終わり頃のセブンイレブンでした。
チルド惣菜コーナーにありました。
「盛岡冷麺」などと一緒に並んでいましたよ。
価格は税抜298円です。
具材は全くついていません。
麺とスープのみです。
これだけで食べてもいいですが、やはりキムチやゆで卵くらいはあったほうがいいかなと思い、準備しました。
宗家キムチ「水冷麺」はスープをよく冷しておこう!!
この商品じたいは常温保管が可能です。
また、消費期限も半年弱くらいあるようです。
しかし「冷麺」ですので、気候が暑いうちに食べたほうが自分の体調的にはいいと思い、買ってすぐに調理しました。
ちなみに、2軒のセブンイレブンでこれを見かけたのですが、どちらも冷蔵コーナーで、冷して販売していました。
牛肉だしスープに、大根エキスとお酢が加えられているそうです。
「酸味」がキーワードのようです。
酢の物系が苦手な方はご注意ください。
酸っぱいものが苦手な人はちょっと食べづらいみたいです(うちの家族談)。
作り方はあんまり難しくなさそう、とレシピを見て思いました。
しかし、後ほどわかるのですが、「麺をほぐす」のが若干やっかいでした(^_^;)。
袋の中身はこんな感じです。
「麺」と「冷麺スープ」が入っています。
スープは冷たければ冷たいほどおいしいと思います。
できるだけよく冷しましょう(^^)/。
宗家キムチ「水冷麺」はほどよい酸味のさっぱりスープ!麺もやわらかくてのどごしが良い!!
麺をほぐしてから熱湯に入れるのですが、「麺をほぐす」作業がちょっと難しかったです。
麺どうしがしっかりくっついており、しかも細いため麺の「本数」が多いです。
最初は丁寧にほぐしていましたが、最後のほうは2,3本くらい(くっついてても)いいか、とちょっといい加減になってしまいました。
この「麺ほぐし」に少々時間がかかります。
時間に余裕をみて、ゆっくりほぐしてくださいm(_ _)m。
茹でるのは超短時間です。
40秒から1分です。
鍋から離れず、1分以内にザルにあげてしまいましょう。
ザルにあげ、流水をながしながら、よく混ぜたりして全体的に冷します。
水気はよく切ります。
どんぶりに入れ、スープを注いだ様子です。
麺の色とスープの色が同化してます。
これだけではかなり地味な印象です。
キムチとゆで卵を載せました。
他には梨やきゅうりなどが調理例に出ています。
スープそのものは辛くないです。
そして、味が濃いわけではありません。
塩気もあまり感じません。
酸味もそこはかとなく感じたくらいです。
(酸味が苦手な人はちょっと強く感じたらしい。)
具材も何も載せないで食べても、シンプルなのが好きな私はおいしく食べたと思います。
麺はやわらかめでした。
弾力がそこまであるわけではなかったです。
そば粉が入っているだけあり、独特の風味がありました。
細麺なので、汁がよくからみ、おいしくてついついズルズルと食べてしまいます。
牛肉や大根のダシが効いており、うまみはしっかりありました。
ここに具材として載せたキムチの辛味や酸味、うまみが加わっていく感じです。
酸味、辛味、うまみが口のなかにひろがり、そこに味があまりあるわけではないゆで卵がまたおいしく感じます。
なかなか韓国料理も食べに行けなくなりましたので、久々に韓国冷麺を楽しめてよかったです(^^)/。
さいごに
今回は宗家キムチ「水冷麺」についてお伝えしました。
手軽にかんたんに本場韓国の水冷麺が楽しめるキットです。
スープも麺も私はおいしいと思いました。
日本では涼しくなるとなかなか販売されないかもしれません。
機会があれば食べてみてください(^^)/。
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