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韓国・農心(ノンシム)の「カムジャ麺」!モチモチ麺がすごくおいしい!
韓国・農心(ノンシム)の「辛ラーメン」はあまりにも有名ですよね。
同じメーカーが出している「カムジャ麺」は知っていますか?
韓国のインスタント麺が好きなら、ぜひおすすめしたいラーメンです!
今回は農心の「カムジャ麺」についてお伝えします!
農心の「カムジャ麺」はこんな袋麺です!
(右の写真の引用元:農心カムジャ麺公式ページ)
農心の公式サイトによると、「韓国旅行時に必ず購入する、日本人観光客に愛されている商品。」とあります。
「麺の5割」がじゃがいもで占められている、という、これだけで興味をひくラーメンです。
カムジャは韓国語で「ジャガイモ」の意味です。
「カムジャタン」という有名な韓国の料理がありますが、これもジャガイモの料理です。
上は「カムジャタン」の写真です。
今回の「カムジャ麺」は、この料理を再現しようとしたものではありません。
麺の原料の5割がジャガイモなので、日本語で言えば「ジャガイモ麺」ということで、「カムジャ麺」と言います。
価格は、4袋入りで公式サイトでは「希望小売価格720円」とのことです。
私はカルディの各店舗でよく見かけました。120円もしなかったような…?(←これは「三養」というメーカーのものです。)
なんにせよ、今回の購入は、「100円ローソン」でした。
なので、100円(税別)でも買えてしまいますよ(^^)/!!
農心の「カムジャ麺」を食べてみました!
作り方は、袋のガイダンス通りに作ればいいです。
私は、味濃い目にして辛さを増やしたいので、袋の指示する水量よりも少なくしてます。
逆に、袋通りだと味が濃いから、水量を多めにしている、という人もいます。
スープは、辛ラーメンのように赤くはありません。
逆に、赤くなさすぎて「辛くなさそう♪」と思ってしまいます。
でも、しっかりとピリ辛なので(辛ラーメンほどではない)、辛いのが苦手な方は注意してください。
色は、一見昆布だしの効いた醤油系のおつゆのように見えます。
麺は、こんな感じです。
つやつやしているのがお分かりいただけると思います。
あと、透明感があります。
辛ラーメンの麺との大きな違いは、このツヤツヤしていて、透明感のある麺です。
食感はモチっとしていて、盛岡冷麺や韓国冷麺をほうふつとさせる、歯ごたえとコシがあります。
これが好きな人にはたまりません!
(もちろん、これが苦手な人もけっこういて、「辛ラーメンがいい」という人もいます。)
でも、韓国のインスタント麺が好きなら、ぜひ試してみてください。
おいしいですよ!
辛ラーメンより辛くないのもいいです。
辛ラーメンが続いて、もうちょっと辛くないのが食べたい…と思った時がおすすめです。
近隣に100円ローソンがある方には、ぜひ行って実物を見てみてください(^^)/(2019年8月現在の情報です。売り切れ/販売終了ならごめんなさい)。
さいごに
今回は、韓国旅行のお土産にも人気、という農心の「カムジャ麺」をご紹介しました。
スープは辛ラーメンのように赤くない、一見醤油系ラーメンのような見た目の韓国ラーメンです。
特徴は麺にあり、材料の5割がジャガイモ、というめずらしい麺です。
透明感があり、ツヤがあり、コシがあります。
これが気に入ってしまうと、やみつきになる、という魔性の韓国ラーメンです。
カルディに売ってるのは「三養」というメーカーのほうです。
こちらも同じようにおいしい!です。やみつきになります。
韓国のインスタント麺は、いい感じで縮れていて、私は好きです。
辛ラーメンはかなり辛いので、それに疲れてしまったら、カムジャ麺を食べたりします。
どっちが好きか、というと、私はこの「カムジャ麺」が好きです。
全く関係ない料理ですが、同じ「カムジャ」が付いている「カムジャタン」と言う料理も、豚の骨を使った、すごくおいしい料理ですので、機会があったらぜひ食べてみてください。
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