【飴】榮太樓「黒飴」がおいしい!桂皮末と黒糖の組み合わせがよい!!
今回は榮太樓の「黒飴」についてお伝えします。
デパ地下のお菓子コーナーで買いました。
デパートの地下でお菓子などを買うことは滅多に無いのですが、今回は榮太樓の飴に強く惹かれました。
明治中期から連綿と作られ続けている、超がいくつも付くロングセラーです。
「桂皮末」と表現されている、シナモン風味の粉と、やさしい甘さと深い味わいの飴の組み合わせが素晴らしいです。
何度でも食べたくなるおいしさです(^^)/。
今回は榮太樓の「黒飴」についてお伝えします。
デパ地下のお菓子コーナーで買いました。
デパートの地下でお菓子などを買うことは滅多に無いのですが、今回は榮太樓の飴に強く惹かれました。
明治中期から連綿と作られ続けている、超がいくつも付くロングセラーです。
「桂皮末」と表現されている、シナモン風味の粉と、やさしい甘さと深い味わいの飴の組み合わせが素晴らしいです。
何度でも食べたくなるおいしさです(^^)/。
「麩まんじゅう」(ふまんじゅう)。
聞いたことありますか?
私は最近知りました。
おもに京都で作られている和菓子だそうです。
どんなお菓子なんでしょうか。
今回は「麩まんじゅう」についてお伝えします!
(2021年5月1日更新)
端午の節句/子どもの日には、柏餅を食べるのが習慣です。
しかし、伝統的に食べるお菓子がもうひとつあります。
それが、「ちまき(粽)」です。
今は、「ちまき」というと、お肉などが入った、中華の「ちまき」を想像する人が多いです。
しかし、日本には端午の節句に食べる伝統的な「ちまき」があるのです。
今回は、端午の節句に食べる「ちまき」というお菓子についてお伝えします。
(2020年2月26日更新)
求肥(ぎゅうひ)。牛皮とも書きます。
食べ物の名前なのですが、わかりますか?
きっと食べたことがあるはずです。
「牛」という字を使っていますが、お肉ではなく、れっきとした和菓子の用語なのです。
今回は、和菓子の世界には欠かせない、そしてよく使われている「求肥」についてお伝えします。
柏餅は、4月中旬から5月5日の「子どもの日」まで、和菓子屋さんをはじめ、スーパー、コンビニで売られています。(※和菓子店では5月いっぱいまで販売しているお店も多い。)
桜の花と桜餅が終わった…と思ったら、和菓子屋さんは、もう柏餅に変わってしまいます。
季節の移ろいを和菓子の世界でもきっちりと感じるのは楽しいことです。
柏の木は、普段、見かけますか?
桜の木と違って、柏の花を愛でるのでもないですよね?
鯉のぼりや兜ともあまり関係ないような気がします。
なぜ、端午の節句には柏餅なんでしょうか?
桜餅は、桜の時期なので、非常にわかりやすいですが、なぜ5月5日には柏の葉で包んだあんこの入ったお餅を食べるのでしょうか?
今回は、柏餅についてお伝えします。
(2020年9月30日更新)
月餅(げっぺい)。
月の餅と書きます。
中のあんはしっかりした食感で固め。
かなり食べ応えのあるお菓子です。
まんじゅうの詰め合わせセットの中に、他のまんじゅうと一緒に入っていることがあります。
しかし、名前といい、見た目といい、なんか、和菓子にしては異彩を放っていますよね?
そもそも、「和」菓子なんでしょうか?
今回は、よく見かけるけど、由来がよくわからない、「月餅」について、調べてみました。
「すあま」をご存知ですか?
私は、なんとなく知っていました。
好きだなあ、これ、おいしいなあ…と思っていました。
非常にシンプルなお菓子です。
色や、見た目的に、かまぼこに似ています。
関東の人は知っていますが、関西では知らない人が多いそうです。
「すあま」はどんなスイーツなのでしょうか?
(2022年5月5日・6日更新)
今回は「桜餅」についてお伝えします。
日本人は昔から桜が好きです。
その桜がいつ咲くのか、2月の下旬からそわそわしだします。
その2月下旬から3月~4月にかけてお店に出回る和菓子に、桜餅があります。
なんと、桜餅には2種類あるのだとか。
今回は、桜餅はどのようなお菓子なのか、また2種類あるという桜餅の由来と違いなどをご紹介します。
甘食(あましょく)を知っていますか?
牛乳やお茶に合う、シンプルなスイーツですよね。
UFO型の、マドレーヌみたいに真ん中がポコっとしている…。
スイーツというか、パン、というか。クッキーに近いような、ホットケーキに近いような…。
あのどちらでもなさ感といいますか、独特感というか。
名前も不思議ではありませんか?「あましょく」って…。
シンプルで、懐かしく、そしてよく考えたら不思議な名前で、しかも全国区ではない…(!)。
今回は「甘食(あましょく)」についてお伝えします!
シベリア、というお菓子をご存知でしょうか?
カステラとカステラの間に、羊羹が挟まっている、なんとも不思議なお菓子です。
カステラと羊羹。
この和洋折衷な感じに、昔の「ハイカラ」や「モダン」を感じますね。
昭和よりもきっと昔からあるのではないかと思います。
しかし、平成も終わる現代、多種多様なお菓子やパンがあふれる中で、「シベリア」って何?という人も多いと思います。また地域によっては最初から普及していないところもあるそうで…。(普及しているのは関東地域がメイン。)
今回は、不思議なお菓子シベリアについてご紹介します!