いちじく(無花果)の旬はいつ?おいしいものの見分け方は?おいしい食べ方は?本当に花は無いの?
(2020年10月29日更新)
いちじく(無花果)を食べたことがありますか?
果物屋さんで売られている、茶色くて下の方がぷっくりした果物です。
花が咲かないで実る、と昔から言われていたため「無花果」という字が当てられている、独特の果物でもあります。
でも、本当に花は無いのでしょうか?
今回は、いちじくの花について、旬はいつなのか、おいしいものの見分け方、おいしい食べ方などをご紹介します!
(2020年10月29日更新)
いちじく(無花果)を食べたことがありますか?
果物屋さんで売られている、茶色くて下の方がぷっくりした果物です。
花が咲かないで実る、と昔から言われていたため「無花果」という字が当てられている、独特の果物でもあります。
でも、本当に花は無いのでしょうか?
今回は、いちじくの花について、旬はいつなのか、おいしいものの見分け方、おいしい食べ方などをご紹介します!
JR東日本のエキナカで、1年間(2017年10月~2018年9月)で最も売れたりんごジュース、それが「トキ」です。
「トキ」というりんごの品種を使用。
原材料「トキ」のみ100%で作っているりんごジュースです。
エキナカ、駅のホームで販売されるのは一瞬のことで、あっというまに完売してしまいます。
今年も、2019年5月14日(火)に発売されました!
今回は、必ず1度は飲んでみてほしい、アキュアメイドの「トキ」りんごジュースについて、お伝えします。
果物のすいか、といえば「夏」のイメージが強烈です。
しかし、実はもっと早くから売っているのをご存知ですか?
すいかの旬って、そもそもいつなんでしょうね?
(写真は、JA富里市さんのHPからお借りしました)
あんまり早くてもおいしくないのでは?と思いますよね。
今回は、すいかの出回る時期と、旬について、お伝えします。
(2021年5月8日更新)
弓削瓢柑(ゆげひょうかん)は、まだあまり市場に出回っていないかんきつです。
かんきつ類としては他に類を見ない形なので、一度見たら忘れないと思います。
とてもおいしいかんきつですよ(^^)/。
(2019年12月31日更新)
仏手柑。(ぶっしゅかん/ぶしゅかん、と読みます)
なんのことだかわかりますか?私はなんとなく見聞きしたことがある、という程度でした。
「仏の手」というだけあり、見た目のインパクトはハンパありません!
中身も意外です。使い方も普通のかんきつとは違っています。
今回は、見た目のインパクトと、多くの人を魅了する不思議なかんきつ、仏手柑(ぶっしゅかん)についてご紹介します。※注:今回ご紹介する「仏手柑」は、高知特産の緑の丸い、かんきつとは別のものになります。
セミノール。
これだけ聞いて、ああ、あれね、とわかる人は、かんきつファンか、詳しい方ですね。
薬の名前っぽい、という印象を持つ方もいると思います。
セミノールは、4月も下旬になると出回ってくるかんきつです。
正月を過ぎ、ミカンが終わるころに始まり、3月4月でピークを迎える、「各種かんきつ類」ラッシュの、トリのほうにあらわれるかんきつです。
どんなかんきつなのでしょうか?
(2021年4月23日更新)
「黄金柑(おうごんかん)」というかんきつ類があります。
あまりスーパーでは見かけないかもしれません。
酸っぱくなく、甘くておいしいおすすめのかんきつなんですよ。
今回は「黄金柑」についてお伝えします。
甘夏。
酸味と苦み、そこはかとない甘さのミックス、上質なものが持つコク・旨み、が複雑な味わいとなり、おいしいですよね。
昨今の果物や野菜の世界は、なんとなく「甘い」ばかりがもてはやされていると、個人的に疑問をもつ私は、やっぱりいろいろな味が複雑に絡み合っているかんきつは、とても好きなのです。
逆に、甘さがみじんもない国内産の珍しいグレープフルーツを食べた時は、本当に甘くなくて喜んでしまったくらいです。(笑)(甘さよりも、鮮度や苦み、酸味、グレープフルーツ独自の旨さを重視していたから。)
さて、今回は「甘夏」をご紹介します。
甘夏が食べられる時期は、4月から5月。夏ではないですよね。
なんで、名前に「夏」がついているのか。名前の由来を探ると、自然にこの果物の由来が分かってきます。
今回は甘夏について、ご紹介します。
美生柑(みしょうかん)を知っていますか?
またの名を河内晩柑(かわちばんかん)と言います。
「ジューシーオレンジ」というのも同じかんきつです。
いずれかの名前で、お店で見たことがあるのではないでしょうか。
どれも種は同じです。
どんなかんきつなのでしょうか?
今回は「美生柑」について、お伝えします。
食べ物の好みは人それぞれです。
果物や野菜、魚、肉、など、食べ方の好みも人それぞれです。
焼いた方が好き、煮た方が好き、生が好き。
焼いた方がおいしい、煮た方がおいしい、生の方がおいしい。
自分が好きな、自分がおいしいと思う調理法が、いちばん「正しい」食べ方だ、とつい思いますよね。
でも、人との会話のなかで「いや、焼いた方がいいよ」「生で食べる方がおいしいよ」とか言われたりしませんか?
議論になることもしばしばですよね。
なんで人によって意見が違うのでしょうか。
今回は、人の「食べ方の好み」について考えます。