かんきつ類

シークワーサーの標準和名は「平実レモン」!レモンと同じように使っておいしい!

シークワーサーの標準和名は「平実レモン」!レモンと同じように使っておいしい!

シークワーサーはもう多くの人が知るかんきつ類になっていますよね。

ジュースや飲み物で活用されています。

 

しかし、関東ではまだまだ生の果実の状態で売られていることは少ないようです。

もし手に入ったらレモンと同じように使うとおいしいですよ。

今回は「シークワーサー」についてお伝えします。

続きを読む

【かんきつ】「はっさく(八朔)」の出回る時期はいつ?皮は手でむける?

【かんきつ】「はっさく(八朔)」の出回る時期はいつ?皮は手でむける?

「はっさく」はかなり昔からあるかんきつです。

多くの人が、子供の頃から食べたと思います。

苦味と酸味の印象が強いですが、あの粒のプチプチ感もたまらないおいしいかんきつですよね。

今回は「はっさく」についてお伝えします。

続きを読む

【かんきつ】南津海(なつみ)!ジューシーで甘くておいしいまだまだレアなかんきつ!

【かんきつ】南津海(なつみ)!ジューシーで甘くておいしいまだまだレアなかんきつ!

かんきつ類は、どれくらい種類があるんだろう…と、スーパーを見ていて思います。

年末年始のあたりで温州みかんがピークを過ぎると、他のかんきつ類が出回ってきます。

3月4月を経て、5月にもなり初夏のあたりで「南津海」(なつみ)と名付けられたかんきつを見かけることがあります。

このかんきつは、かなりおいしいんですよ(^^)/。

今回は「南津海(なつみ)」についてお伝えします。

続きを読む

オロブロンコとスウィーティーは同じ果物!ジューシーで甘酸っぱくておいしい!!

オロブロンコとスウィーティーは同じ果物!ジューシーで甘酸っぱくておいしい!!

90年代に「スウィーティー」という果物が日本に入荷するようになり、当時、かなりたくさん食べた記憶があります。

ロッテのガムにもなっていました。

最近「オロブロンコ」という果物が売られているのを見つけました。

なんと、「スウィーティー」と同じ品種と説明に書いてあって、「なつかしー!」と思わず言ってしまいました。

今回は「オロブロンコ」についてお伝えします。

続きを読む

【かんきつ】おすすめ!弓削瓢柑(ゆげひょうかん)はどんなくだもの?旬はいつ?

【かんきつ】おすすめ!弓削瓢柑(ゆげひょうかん)はどんなくだもの?旬はいつ?

(2021年5月8日更新)

弓削瓢柑(ゆげひょうかん)は、まだあまり市場に出回っていないかんきつです。

かんきつ類としては他に類を見ない形なので、一度見たら忘れないと思います。

とてもおいしいかんきつですよ(^^)/。

続きを読む

仏様の手のようだから仏手柑(ぶっしゅかん)?!本当にかんきつ類なの?

度肝を抜く見た目!見ると幸運が舞い降りる?!長い歴史を持つ!香りがスゴイ!すべてにインパクトのあるかんきつ、仏手柑!!

(2019年12月31日更新)

仏手柑。(ぶっしゅかん/ぶしゅかん、と読みます)

なんのことだかわかりますか?私はなんとなく見聞きしたことがある、という程度でした。

 

「仏の手」というだけあり、見た目のインパクトはハンパありません!

中身も意外です。使い方も普通のかんきつとは違っています。

今回は、見た目のインパクトと、多くの人を魅了する不思議なかんきつ、仏手柑(ぶっしゅかん)についてご紹介します。※注:今回ご紹介する「仏手柑」は、高知特産の緑の丸い、かんきつとは別のものになります。

 

続きを読む

「セミノール」って何?ジューシーで濃厚な春から初夏のかんきつ!

「セミノール」はかんきつの名前です!どうやってできたのか?独特な名前の由来は?

セミノール。

これだけ聞いて、ああ、あれね、とわかる人は、かんきつファンか、詳しい方ですね。

薬の名前っぽい、という印象を持つ方もいると思います。

 

セミノールは、4月も下旬になると出回ってくるかんきつです。

正月を過ぎ、ミカンが終わるころに始まり、3月4月でピークを迎える、「各種かんきつ類」ラッシュの、トリのほうにあらわれるかんきつです。

どんなかんきつなのでしょうか?

続きを読む

【かんきつ類】黄金柑(おうごんかん)はどんなかんきつ?旬の時期や主な産地は?

【かんきつ類】小さくてかわいい黄金柑(おうごんかん)!どんな果物?旬の時期や主な産地は?

(2021年4月23日更新)

「黄金柑(おうごんかん)」というかんきつ類があります。

あまりスーパーでは見かけないかもしれません。

 

酸っぱくなく、甘くておいしいおすすめのかんきつなんですよ。

今回は「黄金柑」についてお伝えします。

続きを読む

おいしい甘夏!春に食べるのになぜ「夏」がつくのか?おいしい食べ方は?

おいしい甘夏!春に食べるのになぜ「夏」がつくのか?おいしい食べ方も知りたい!

甘夏。

酸味と苦み、そこはかとない甘さのミックス、上質なものが持つコク・旨み、が複雑な味わいとなり、おいしいですよね。

昨今の果物や野菜の世界は、なんとなく「甘い」ばかりがもてはやされていると、個人的に疑問をもつ私は、やっぱりいろいろな味が複雑に絡み合っているかんきつは、とても好きなのです。

逆に、甘さがみじんもない国内産の珍しいグレープフルーツを食べた時は、本当に甘くなくて喜んでしまったくらいです。(笑)(甘さよりも、鮮度や苦み、酸味、グレープフルーツ独自の旨さを重視していたから。)

 

さて、今回は「甘夏」をご紹介します。

甘夏が食べられる時期は、4月から5月。夏ではないですよね。

なんで、名前に「夏」がついているのか。名前の由来を探ると、自然にこの果物の由来が分かってきます。

 

今回は甘夏について、ご紹介します。

続きを読む

error: Content is protected !!