【かんきつ】独特の酸味・風味がクセになる「じゃばら」とは?旬やおいしい食べ方は?
(2020年3月8日・2021年3月23日更新)
じゃばらは和歌山県が原産地の、とても個性的な味のかんきつです。
酸味がかなり強いのですが、独特の風味に魅力があり、年に1回はお店で見かけたら買っています。
今回は紀伊半島のごく一部でしか生産されていない、めずらしいかんきつ類の「じゃばら」についてお伝えします。
(2020年3月8日・2021年3月23日更新)
じゃばらは和歌山県が原産地の、とても個性的な味のかんきつです。
酸味がかなり強いのですが、独特の風味に魅力があり、年に1回はお店で見かけたら買っています。
今回は紀伊半島のごく一部でしか生産されていない、めずらしいかんきつ類の「じゃばら」についてお伝えします。
(2020年6月11日、2023年3月14日更新)
今回はかんきつの「文旦(ぶんたん)」についてお伝えします。
文旦(ぶんたん)は日本人に馴染みの深いかんきつです。
ザボン、とも呼びます。
皮が厚く、ほどよい苦みがいい感じ。
果肉は粒よりでぷりぷりしています。
文旦はけっこう歴史あるかんきつのような気がしますが、いつごろから日本に存在しているのでしょうか。
他のかんきつのように、何かと何かの掛け合わせなのでしょうか?
調べてみました。
(最後に2023年春に食べた「土佐文旦」の感想も書きました。)
清見(きよみ)というかんきつをご存知ですか?
これまでご紹介した、せとかや不知火(デコポン)の親にあたると言える品種です。
清見と他のかんきつを掛け合わせて、せとかやデコポンができているのです。
そんな、清見はどんなかんきつなのでしょうか?
「ジャパニーズオレンジ」と言ってもいいのではないか、という、かんきつの清見について、お伝えします!
(2020年5月28日・2021年3月23日更新)
「せとか」は、2000年以降に現れた、比較的新しいかんきつ類です。
味もよく、高級かんきつとして、贈答品にも良く使われます。
なかなか育てるのが難しいそうですよ。
今回は「せとか」についてお伝えします! 続きを読む
レモンのはちみつ漬け、おいしいですよね!
私は、レモンがかんきつ類の中でいちばん好きです。
運動部の部活でよく差し入れにもらったのが、このレモンのはちみつ漬けです。
レシピもカンタンなので、自分で作る方が多いと思います。
でも、通販でも買えることを知りました。
はちみつ専門の会社が作る「レモンのはちみつ漬け」ってどうなんだろう…?
と思い、買ってしまいました!
今回は、「山田養蜂場」の、「輪切りレモンはちみつ漬」をご紹介します。
(2020年5月28日・2021年3月24日更新)
かんきつ類の「はるか」はあざやかなレモン色をしています。
夏ミカンやグレープフルーツを連想して「酸っぱいのでは?」と思ってしまいます。
しかし、見た目とは違い、甘くてさわやかでやさしい味の、おいしいかんきつなんですよ。
今回は「はるか」についてお伝えします。
洋なしのラ・フランス、好きですか?
私は、あまり好きではありませんでした…。
なんとなく、食感が苦手(?)…。
あと、食べごろが分からない!!
いつ食べればいいのかがわからない。
安いものではなく、むしろ「果物の貴婦人」と言われるこの梨を、そうそう腐らせられないし、完ぺきに「食べごろ」でいただきたい…!
そう思うと、逆にこういう果物からはついつい遠のいてしまいました。
しかしある日、ラ・フランスをジュースにしたものを見つけ、洋なしを好きではないのに、なんとなく惹かれて購入しました。
それが、すごくおいしくて、飲みやすかったのでご紹介します!
洋なしが苦手な方にもおすすめです!